Officeソフトのサポート期間は、延長サポートを含めて約10年となっています。
EOSを過ぎれば更新ファイルが提供されなくなるのはWindowsと同じです。ただ、Windows10の場合は、半年ごとにアップデートのプログラムが出て、そのぞれのメインストリームの5年、延長サポートの5年内にアップデートしておけば、半永久的に使えることになります。
Office2007は既にサポート対象外です。2010もWindows7と同じく2020年にはEOSを迎えます。
Office2013は、2023年4月11日に、Office2016は、2025年10月14日に延長サポートが切れます。
Office2016は、半永久的に使えるのではなく、Office2016は、メインストリームと延長サポートの10年が過ぎれば、もうサポートはなくなりますので、半永久的に使うことが出来ないことにご注意ください。その後は、後継バージョンが出てくるので後継バージョンに乗り換えることになります。