終わった後も余韻が残る大会

先日の「日光トレイルマウンテンランニング」は、運営も天候もコースも素晴らしい大会だった。
終わったあとも「余韻が残る」大会だったが、この感じはちょうど１０年前の「箱根50k」に似ている。
「箱根50k」も五月晴れの爽やかな空の下、素晴らしいコースを走れたことはいい思い出になっている。

「箱根50k」は諸藩の事情で最初で最後の大会になってしまった。
「日光」は今年で２回目。
末永く続いてもらいたい。