Web-yoshy'sGarageへようこそ、
管理人のヨッシーです。
気象庁は、
令和6年1月1日に
石川県能登地方を震源とした地震の
正式名称を
"令和6年能登半島地震"
とした。
2024年1月14日(日)
Facebook
"SSTR(非公認)中部コミュニティー"
家田製菓社長/家田馨子様
が主体となり執り行われた
"能登地震応援義援金活動"に
ツーリング倶楽部の仲間であり
※MotoComradeは活動休止中。
Facebook
"SSTR(非公認)中部コミュニティー"
にも参加されている仲間から
お声掛けいただいたので、
微力ながら協力をさせて
いただくことにした。
am9:30ー
会場である
愛知県知多郡南知多町豊岡の
家田製菓(株)工場直営店
"ぽん菓子専門店ぽんかふぇ"さん
へと向かう。
am10:00ー
この活動に賛同された
ツーリング倶楽部(MotoComrade)の
仲間達と合流。
国道155号(西知多産業道路)を
新舞子(しんまいこ)へと抜け、
めん処"半次郎"さんにて
昼食をとる。
めん処"半次郎"さんの
看板メニューである
カレーうどんは絶品ダ。
注文は
"カツカレー"の"つめカレ"。
"つめカレ"とは...。
冷たいうどんに熱々のカレーをかけたもの。
熱いものが苦手であっても、
この"つめカレ"ならば...
うどんが伸びてしまうまえに、
カレーうどんの
うま味と食感を存分に楽しめるノダ。
たとえ"カレーうどん"であっても
...うどんには"コシ"が大切ですから。
昼食後は、
知多半島の中心を貫く様に延びる
"味覚の道"から武豊(たけとよ)に抜け
国道247号線へと入れば、
あとは会場まで一本道となる。
pm12:30ー
"ぽん菓子専門店ぽんかふぇ"さん到着。
今日も
"三河湾"の海は美しく輝き、
碧く穏やかダ。
しかし...
大きな災害がおこる度に
この"日常"は
けっして"あたりまえの日常"ではない
ということを知る。
"ぽん菓子専門店ぽんかふぇ"さんには、
"令和6年能登半島地震"にて
被災された方々を憂う多くの人々集う。
※久し振りにお会いする方も
多数参加されていた。
被災地を想う気持ちの強さを感ズ。
「Vlogger」「オリジナルアパレルブランド販売」等々
多彩な顔をもち、
愛知県は三河地方を中心に、
インフルエンサーとしてもご活躍されている、
名古屋在住、奥三河出身のバイク乗り、
"かなえADV"さんも
この活動に協力されていた。
※画像利用は許可を得ています。
募金・バザー(売り上げ金)等々、
被災地を応援する気持ち集まる。
駐車場に置かれた
ぽん菓子の移動販売車(キッチンカー)で
ぽん菓子の実演販売もおこなわれた。
釜の圧力が解かれることで放たれたる
"ボォン!"という轟音は、
被災された皆さんへのエール(励まし・応援)
となりて響き渡る...。
※実演販売された"ぽん菓子"の
売り上げは全額寄付されるとのこと。
販売された"ぽん菓子"を二つ並べることで、
この場所に集いし人々の
能登半島地震(被災された方々)への想いを
"ハートの形状"とし表現してみた。
"ぽんカフェ"店内にて...
冬の季節限定
"アイス"を仲間達と食ス。
pm14:00ー
集められた想い(義援金)は
家田社長から金融機関を通じて
石川県へと送られる等々の挨拶があり
活動は終了となった。
国道155号(西知多産業道路)に
ほど近いコンビニエンスストアにて、
この活動に賛同し集まった仲間と解散。
震災復興に対する
義援や応援の方法には
人それぞれの考え方があるとうのは
至極当然のこと...。
されど、
人を思いやる"優しさ"というものが
その想いの中に存在することも
疑うことなきことなのであろう。
形違えども...
ひとりひとりの
"優しさ"がいつしか連鎖を重ね、
大きなうねりとなりて
弱き者を救うの力になるのだと
私は信じている。
日常の生活を支える
基礎基盤(インフラ)の復興を
一次復興とするのならば、
私は"ツアラー"と呼ばれる
オートバイ乗りの類いなので、
いつしかまた復興を遂げた
能登地方をオートバイで旅することで
能登地方の素晴らしき文化や風土...
そして能登地方の自然の美しさを伝え、
能登地方に震災以前の...
いやそれ以上の活気を取り戻す為の、
二次復興のお手伝いが出来たらばと思うのだ。
ブログ記事の文末に
いつも添えてきた想い(気持ち)...
日本を元気に、旅で笑顔に。
『走ることで日本を応援しています』
これは私と私達のツーリング倶楽部
"MotoComrade"が掲げてきたスローガンだ。
私は、
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2の
フロントカウルバイザーに
この言葉を掲げ、
これからも走り続ける。
災害列島日本...。
明日は我が身の
"助け合い"の精神で、
復興を力強く後押しすることだろう。
"がんばれ能登"
"がんばろう日本"
---あとがき
復興支援とは目に見える形だけ
のことではないだろう。
これからも
災害に見舞われた記憶を、
直面した際に感じた感覚や感情を、
"忘れないでいる"こともまた
大切なことなのだと私は思う。
1月15日ー発表
募金総額ー34万0610円となり。
多くの"優しさ"が集まりました。
では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しを
お待ちしております。
ヨッシーは走ることで日本を応援しています。
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晴天のおかげで真冬とは思えない心地よい気候でツーリング自体も楽しめ、また僅かながらでも能登地震への義援金に協力できたことを嬉しく思います。
「明日は我が身」
まさにその通りかと
何気なく過ごしている日常は、当たり前では無いということを改めて痛感させられました。
訪問可能になった際には、ツアラーの1人として応援に参加したいと思います。
澄み渡る様な青空広がり、
真冬にしては心地よい気候で
多くのライダーが集まれたのは良かったですね。
多額の義援金も集まった様なので、
少しでも被災された皆様の力になればと思います。
災害がおこるたびに"この日常はあたりまえ"では
ないということを思い知らされます。
"自助""共助"といった防災意識をしっかりと
もって生活したいと思いますね。
能登(石川県地域)が復興しましたら
ツーリングに出掛けましょう。
一日も早い復興を願ってやみません。