ほぼ一日かけて植木屋さんに公園の剪定をやってもらった。
一番奥が問題の藤棚。
いつからか知らないが自治会の下請けで老人会が公園の管理をしている。
主な作業は老人会会員による「樹木の剪定」「草引き」「除草剤の散布」など。
以前から「老人会での剪定は危険」との声があり、今年の老人会総会で「一旦、
公園の管理は自治会に返そう」との方針を決定した。
しかし「急に自治会に返しても自治会が困るだろう」ということで「26年度に限り、
草引きは老人会が行い、剪定は自治会にお願いしよう」となった。その後、自治会と
3度協議したが回答はなく、やっと4度目の 2014/09/21(草引き当日)に回答が
あった。「今年の剪定は老人会でやってほしい」という回答だった。
草引きのあと植木屋さんに剪定の依頼をし、本日やってもらっている。
作業中ずっと立ち会うことはできないので、合間、合間に見に来ている。
植木屋さんが言うには「さっき自治会長さんが来られ、奥の「藤」を切ってと
言われたので根元を切った」ということだった。おかしいと思い、老人会の他の三役に
確認すると誰もそのことは聞いていないという。
公園の管理者であり、作業を発注した老人会に無断で直接植木屋さんに指示している。
越権行為に立腹したが、それ以上に立腹したのは「藤」は枯れかけているにしても、
「藤」に思いのある人もいるだろう。自治会の総会などで住民と相談すべきことでは
ないか。
本日はスポーツカーニバル。
剪定の合間にいろいろあったが書く気が失せた。
夕刻、剪定の後片付けを手伝う。