※Windows 10 TP(テクニカルプレビュー)時点でのドキュメントや情報を基に書いているので、
正式リリースされた際には変わっている可能性もありますのでご注意ください。
Visual Studio 2015 CTP6とWindows SDKのプレビュー版を使って、
新しいAPIを試しています。
先日の記事にも書きましたが、
Windows.Devices.Bluetooth.Advertisement namespaceのクラスを使用して、
まずはiBeaconといったBluetooth LEのアドバタイズメッセージを
ハンドリングできるかどうかについて調べているところです。
Windows Insider Programからでもダウンロードできますが、
github上でWindows-Universal-Appのサンプルコードが提供されていて、
その中に「bluetoothadvertisement」というプロジェクトがあります。
このプロジェクトがBLEのアドバタイズメッセージに関する
サンプルプログラムのようです。
githubで公開されているサンプルコードはこちら
このサンプルコードを試しにWindows 10 TPが入ったPCで動かし、
iBeaconを近くにおいて電波を発する状態にすると・・・認識しました!
ただ、サンプルプログラムなのかOSなのか、動作が安定していなくて、
一度認識したBLEのビーコンの電源を落としても、
サンプルプログラム上のリストから消えなかったり、
デバイスマネージャ上からも消えてなかったり、
サンプルプログラムを別モードにすると例外が発生したりしました(汗)。
でも、Windows 8.1の時とは違い、
ペアリングをしなくても認識できるようになっていたので、
iOSやAndroidの動きに近づいたのかな。
次回は実際にコードを見ていきたいと思います。
正式リリースされた際には変わっている可能性もありますのでご注意ください。
Visual Studio 2015 CTP6とWindows SDKのプレビュー版を使って、
新しいAPIを試しています。
先日の記事にも書きましたが、
Windows.Devices.Bluetooth.Advertisement namespaceのクラスを使用して、
まずはiBeaconといったBluetooth LEのアドバタイズメッセージを
ハンドリングできるかどうかについて調べているところです。
Windows Insider Programからでもダウンロードできますが、
github上でWindows-Universal-Appのサンプルコードが提供されていて、
その中に「bluetoothadvertisement」というプロジェクトがあります。
このプロジェクトがBLEのアドバタイズメッセージに関する
サンプルプログラムのようです。
githubで公開されているサンプルコードはこちら
このサンプルコードを試しにWindows 10 TPが入ったPCで動かし、
iBeaconを近くにおいて電波を発する状態にすると・・・認識しました!
ただ、サンプルプログラムなのかOSなのか、動作が安定していなくて、
一度認識したBLEのビーコンの電源を落としても、
サンプルプログラム上のリストから消えなかったり、
デバイスマネージャ上からも消えてなかったり、
サンプルプログラムを別モードにすると例外が発生したりしました(汗)。
でも、Windows 8.1の時とは違い、
ペアリングをしなくても認識できるようになっていたので、
iOSやAndroidの動きに近づいたのかな。
次回は実際にコードを見ていきたいと思います。
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