前回はラズパイ2上で動作するWebサーバにブラウザでアクセスし、ラズパイ2の情報を見てみました。
今回からはいろいろとアプリを作って動かしていきます。
まず手始めに、ボタンをクリックしてメッセージを表示するアプリを作ってみたいと思います。
手順は、第4回IoT/M2M勉強会資料としてまとめていますので、以下のリンク先を参照ください。
Windows 10 IoTについて(第4回IoT/M2M勉強会資料_配布用)
なお、開発時は以下の点にご注意ください。
・ラズパイ上でアプリを動かす際に、Visual Studio配置に失敗する。
⇒ラズパイのIPアドレスと、開発用PCが同じサブネット上にいるかを確認してください。
静的IPアドレスの場合、違うサブネットのIPアドレスになってしまっている可能性があります。
・メッセージダイアログが出ない。
⇒Windows 10 IoT Coreでは、MessageDialogクラスがサポートされていません。
Windows 10 Iot CoreでサポートされていないAPIの一覧は以下をご確認ください。
Universal APIs not functional in Windows 10 IoT Core at this time
今回からはいろいろとアプリを作って動かしていきます。
まず手始めに、ボタンをクリックしてメッセージを表示するアプリを作ってみたいと思います。
手順は、第4回IoT/M2M勉強会資料としてまとめていますので、以下のリンク先を参照ください。
Windows 10 IoTについて(第4回IoT/M2M勉強会資料_配布用)
なお、開発時は以下の点にご注意ください。
・ラズパイ上でアプリを動かす際に、Visual Studio配置に失敗する。
⇒ラズパイのIPアドレスと、開発用PCが同じサブネット上にいるかを確認してください。
静的IPアドレスの場合、違うサブネットのIPアドレスになってしまっている可能性があります。
・メッセージダイアログが出ない。
⇒Windows 10 IoT Coreでは、MessageDialogクラスがサポートされていません。
Windows 10 Iot CoreでサポートされていないAPIの一覧は以下をご確認ください。
Universal APIs not functional in Windows 10 IoT Core at this time
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