30日、春季関東地区高校野球山梨県大会の準々決勝が行われ、東海大甲府と対戦した駿台甲府は4-13で敗れ、準決勝進出はなりませんでした。
●駿台甲府 4-13 東海大甲府:望月浩-鶴田
駿台甲府は1回裏、一死一三塁から反田君の三ゴロの間に1点を先制しました。2回表に同点に追いつかれた駿台甲府はその裏、先頭の一瀬健君が左越え二塁打を放ち、二死から角田君が遊内野安打で出塁すると、二塁に盗塁する間に三塁走者がホームインして再びリードしました。
しかし、5回表に東海大甲府に集中打を浴び、2-5と逆転されてしまいました。6回7回と1点ずつを失い2-7とされた7回裏、代わった二番手の投手から四球と安打で二死満塁とし、押し出し四球と鶴田君の左前打で2点を返し4-7と追いすがりました。
8回表、東海大甲府は再び集中打で6点を挙げ、結局4-13で8回コールド負けを喫してしまいました。
3回戦まではなかった守備の乱れもあり、大量失点をしてしまいましたが、記録に残らないエラーというものもたくさんあったような気がします。
これらも含めて夏の大会に向けての課題がはっきりとした一戦でした。
本日もブラスバンド始め、大勢の応援ありがとうございました。
その他の準々決勝の結果です。
帝京第三 7-3 富士学苑
甲府工業 8-0 日川(8回コールド)
日大明誠 8-6 富士河口湖
●駿台甲府 4-13 東海大甲府:望月浩-鶴田
駿台甲府は1回裏、一死一三塁から反田君の三ゴロの間に1点を先制しました。2回表に同点に追いつかれた駿台甲府はその裏、先頭の一瀬健君が左越え二塁打を放ち、二死から角田君が遊内野安打で出塁すると、二塁に盗塁する間に三塁走者がホームインして再びリードしました。
しかし、5回表に東海大甲府に集中打を浴び、2-5と逆転されてしまいました。6回7回と1点ずつを失い2-7とされた7回裏、代わった二番手の投手から四球と安打で二死満塁とし、押し出し四球と鶴田君の左前打で2点を返し4-7と追いすがりました。
8回表、東海大甲府は再び集中打で6点を挙げ、結局4-13で8回コールド負けを喫してしまいました。
3回戦まではなかった守備の乱れもあり、大量失点をしてしまいましたが、記録に残らないエラーというものもたくさんあったような気がします。
これらも含めて夏の大会に向けての課題がはっきりとした一戦でした。
本日もブラスバンド始め、大勢の応援ありがとうございました。
その他の準々決勝の結果です。
帝京第三 7-3 富士学苑
甲府工業 8-0 日川(8回コールド)
日大明誠 8-6 富士河口湖