五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

新しい洗濯機

2013年10月12日 | 日々のつれづれに
先日来大きな音を出していた洗濯機が金曜日の朝、ついに止まってしまいました。
早速近所の電気屋さん(中学校の後輩)に診てもらいましたが、ベルトドライブの駆動系がヘタッてきているところに、回転のブレが大きくなって自動的に停止したためだろうとのこと。
やはりこの機会に新しい洗濯機に取り換えることにしました。

家内はドラム式の洗濯機を希望していたのですが、後輩の勧めもあって従来タイプの全自動洗濯機(一槽式)を購入することにしました。
ドラム式は高価であり、洗濯から乾燥までをこなすというような使い方は、我が家には合わないというアドバイスでした。
確かに家には古い乾燥機があるのですが、使うのは年に一二回、普段はベランダに干しているので、ドラム式の乾燥作業をあえてする必要はないということ。

「夫婦共働きの家庭や、洗濯物を干す場所に苦労するような家庭では重宝ですけど、洗うだけしか使わないのであれば...」ということなのだそうです。

で、カタログを持ってきておすすめの機種を紹介してもらい、それを購入することに決めました。
お店(メーカー)によって重点販売をしている機種があり、1ランク上(洗濯機の場合には洗える量)の機種よりも安く買えるものがあるということも今回知りました。

そういう機種は在庫も切らさずに置いてあると見えて、土曜日(本日)の午後には持ってきて据え付けてくれました。
ダイレクトドライブ(洗濯槽を直接モーターで回す)の洗濯機は音も静か、ほぼ同じ外形寸法ながら洗濯容量も従来より増え、家内も満足してくれました。

先々一眼レフを買おうかなと思っていたお金を使うことになってしまいましたが、まあ仕方がないですね。
長年お付き合いをしている後輩の電気屋さんに感謝しつつ...。