五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

甘々娘出荷

2024年06月12日 | 日々のつれづれに

市川三郷町の代表的な農産物であるトウモロコシの「甘々娘(かんかんむすめ)」。
先日は、ヤングコーンのことを記事にしましたが、今回は成熟したホンモノの出荷の話です。

知り合いの業者さんに依頼していたものが10時前に届きました(なぜか写真無し、忘れた!)。
注文したものは全部で12箱(ひと箱だいたい12本入り、LLサイズ)。
値段はここには書けませんが、昨年と同額でした。

3箱は伝票を書いて宅配にしてもらい、残りの9箱を受領。
そのうちの7箱を車に積んで、依頼された知人宅を回り、午前中にはすべて配り終わりました。
何せ「甘々娘」は鮮度が命、朝採りのものはナマで食べられるのです。

ひと箱は4月に亡くなった私のおじさんの家にお持ちしました。
そのおじさんがトウモロコシが大好きだった、という話を先月の法要の時に聞いたものですから。
あとで奥様から電話をいただきました。
「故人の月命日にありがとう」と。

ちなみに、家に残した2箱は、次男と次男の嫁の実家に送りました(次男が受け取りに来ました)。
あちらにも、その土地の名産のトウモロコシがありますが、まあそれはそれとして...。
食べ方は、皮を付けたままでレンジで5分。
シンプルですが、トウモロコシの甘さを一番良く感じることのできる食べ方です。

私も好きなトウモロコシですが、身体のことを考えるとあまりたくさんは食べられません。
せいぜい家内と二人で一本。
我が家にも何本かストックがあったのですが、家内が「杏をもらったお返しにあげちゃった」とのこと。
暇を見つけて、近くの農産物販売所に行って、買ってこなくては。


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