五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

富士サファリパークの五平餅

2005年05月01日 | 日々のつれづれに
義弟の家族と一緒に富士サファリパークへ行ってきました。
カーナビの指示するところ、我が家からの距離は77キロメートル、10時くらいに出発して12時過ぎに到着しました。混んでいたのは、甲府精進湖線(国道358号線)と国道139号線のぶつかる赤池付近の手前数百メートルと、サファリパーク入り口の3キロメートルくらいでした。
富士山を西回りでサファリパークに向かうと、山の中のけっこう細い道を走ることになります。何年か前に来たときにも工事中でしたが、今回も場所こそ違うもののまだ工事中で、広い道と、そうでない道とが互い違いに現れ、けっこうメリハリのある運転を余儀なくされました。

クルマで動物が放されているところを通りながら、ラジオから流れてくる解説を聞きます。
回ったのが昼時だったので、クマ、ライオン、トラなどはみなぐたっと寝ている状態でしたが、はじめて動物をまじかに見た甥(3歳)は、あとで「ライオン寝ていたよ」「象の鼻長かったよ」と興奮しながら話してくれました。

駐車場にクルマを停めた(すごいクルマの数!)後で、「ふれあいゾーン」の「どうぶつ村」に戻って、小さな動物を眺めたり、じっさいに触ったりして楽しみました。小さな子供の場合にはここがとても楽しいようで、甥もブタの背中をなぜたり、モルモットを抱っこしたりしてました。
その後、サファリレストランの前で五平餅やじゃがバターなどを買ってしばらく休んでから帰途につきました。

サファリパークの特徴はポイントカード制にあります。これは、入場券の購入から始まって、パーク内での購入の際に使う費用をポイントで積み立て、一定のポイントがたまると、次回の無料券がもらえる仕組みで、引換所のところはかなりにぎわっていました。
五平餅のような屋台の売り場でもポイントがもらえることになっていて、パーク内での購買意欲をあおる面白い仕組みだと思いました。

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