YoutubeにUpしたAmp Demoです。
Dumble Overdrive SpecialのCloneで、CabinetはString Driverの特注品です。SpeakerはAltecER12S。真空管はJJ 6L6が4本ですが、この動画では2本で駆動してます。Pre TubeはSovtecの12AX7LPSです。
Controle knobはVolume=7(!) ,ODTrim=7, . . . 本文を読む
今度はテレキャスターのネック側PUです。こちらはハムバッカーでダンカンのJAZZモデルの音です。
言い訳としては最近練習してなくて・・・あと手持ちのハンディカムで録音してるんですが・・・今度時間見つけたらSM57で録音します。
Dumble ODS Clone with tele neck PU(Dumcan Jazz model)
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動画をアップしました。まずはストラトキャスターのネック側PUです。
右上に乗っかっているのは音量を下げるためのクルーズのアッテネーターです。
Dumble Clone with Fender stratocaster
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ODSの回路の改造をしました。まず、電源フィルターを100uFを直列に2個だったのを220uF直列2個に。
次にバイアス調整をしました。今からカソードに1オーム抵抗を入れるのは面倒臭いので、余ってるソケットつかってバイアス測定ソケットを自作。これで38mAに調整しました。
次は、ドライブ回路のインプットトリムの調整です。コントロールツマミを全部5にして、3弦を鳴らしながら調整です。強めに弾くと . . . 本文を読む
Dumble ODS Clone
Dumble ODS Cloneですが、少し改造しました。V1a,V1bのCkを5uFから10uFに変更。V2a,V2bのプレートとカソード間に270pfを追加。#124に少し近づけてみました。また、OD Trimを30kから16kに下げました。これくらいがちょうどよいみたいです。
あと、奥さんと子供が春休みで実家に泊まりにいっているので、いまのうちにy . . . 本文を読む
続きです。Dumble ODS #124について、自分も頑張って写真から色々と解析しようとしましたが、既に海外のフォーラムでマニアどもに解析されまくってます。そのうち、Schematic Heavenにアップされるんじゃないでしょうか。自分も回路図作ってHPでもアップしようと思ってますが、現時点での最新情報をブログで書いておきます。
Jazz/Rockスイッチは、前回、大きく変わっていると書きまし . . . 本文を読む
まだまだ調整中な感じですが、一度シャーシを外してオーヴァードライブトリムの調整をしてみました。これまで16kオームあたりだったのを20kオームにしてみました。この辺は、でかい音を出さないと何ともいえないのですが。あと、ホットボンドを大量に買い込んでいたので、プリ回路を固めてみました。Orijinal Dumbleではホットボンドではなく、シリコンのようです。そもそも何でこんなことしているのかは、諸 . . . 本文を読む
FootPedalも作成しました。無塗装であまり味気ない感じですが、一応、高知の楽器堂さんにある 1988年のTANのODSもこんな感じのFootSwitch(orijinal?)なので(笑)
サイズはよくあるMXRではなく、それよりも長さが短く、幅があり高さが2mmほど高いケースです。780円でした。なぜ、これにしたかというと、理由は値段です。今アキバではMXRとかのEffectPedalの . . . 本文を読む
さて、ベースの長い(大きい?)6L6GCの2本で再度、試運転です。30分ほど弾いてみましたが、温度上昇は大分抑えられました。そこで4本でさらに1時間経過、それでも手で余裕で触れるほどの温度でした。結論からいうと、シャーシの温度上昇の原因はコインベースの5881だということです。やはり5881はシャーシへの熱伝導がかなり大きいということですね。吊り下げ方式のコンボアンプの場合、5881は避けたほがよ . . . 本文を読む
さてここまで書くと極めて順調っぽいのですが、ここにきて最大の問題が生じています。それは熱です。まず電源トランスの熱ですが、 Biasを-55V程度に調整したらまぁほんのり熱くなる程度。もとよりFenderのTransformerといえば、定格使用でも、cabinetの BackPanelを焦がすという見事な設計です。余裕は持ちすぎるくらいでいいです。
現在、最もやばいのが、シャーシの熱です。Po . . . 本文を読む
さてキャビネットに入れた状態でさらにテストを繰り返します。意外と音量のバランスがとりにくいです。 Clean ChでJazz ModeだとMaster Volume5(あとのKnobは全部5)でも十分室内で弾けるレベルの音量。RockModeだと、MasterVolume は2~3(あとのKnobは全部5)くらいで室内レベル。さすがにOverdriveModeではMaster Volume1~2以 . . . 本文を読む
実体配線も確定してきたので一気に加速しました。回路も上の構想から大分変更しました。まずプリ管は、全てRp100k/Rk1.5kにしました。理由はなんとなく。気に入らなかったら変更します。リレーはレギュレーター7805とG5V-2を2つでまかないました。さて実際に音を出してみると・・・・一発音だしok!幸先いいぞ、と思いきや、ODモードとBoostモードでのノイズがすごいことに。原因は、リレー回路で . . . 本文を読む
FET InputのJackは絶縁タイプのものを用意しましたが、ちょっとサイズが大きいですね。Orijinal DumbleのFET Input Jackは、Nomal Input Jackよりも若干小さいように感じます。でも絶縁タイプで、ステレオ/スイッチ付きで、Switch Craftのものよりも小さめなんてあるんでしょうか。ともあれ絶縁タイプであることが重要(らしい)なので、これでいきます。 . . . 本文を読む
まぁ大したネタではないのですが、Orijinal Dumbleは、Tone ShapingのSwitchesのNutの向きを下の写真の様に揃えているんですね。Main Switch,Input jackやSpeaker Outputなどなんかも同じです。こんなとこ拘っても別にどうってことないやん。と最初は思っていましたが、一度こういうことに気がついてしまうと、他のメーカーのフロントパネルのSwit . . . 本文を読む
いきなりですが、製作開始です。web上を色々と検索していたら偶然、Dumble AmpのChassisのReplicaを販売しているSiteを発見したので、おもわず購入してしまいました。そのSiteのAddressは、http: //vasinguitaramp.tripod.com/なんですが、残念ながら現在は閉鎖されているようです。Stockが尽きたんでしょうか。
ところがここで買ったCh . . . 本文を読む