小さなSpeaker Cabinetの自作記事です。製作費は2000円くらい。 . . . 本文を読む
部屋の片付けをしていたら、Celetion V30が転がっているのを発見。以前に小型のCabinetを作ったのだけど、できがイマイチなので、Cabinet捨ててSpeaker Unitだけとっておいたのを思い出しました。
このままだともったいないし、場所もとるので、改めてCabinet作成し活用することに決定。さてどんな感じで作ろうかと考えていたら、Electro HarmonicsのCompa . . . 本文を読む
そんなこんなで完成したのが下の写真です。トーレックスは余ってたスムースブラウンを、ハンドルは、ギャレットオーディオさんで買いました。金具がゴールドしかなかったのですが、ブラウンにマッチングしててなかなかいい感じです。
面取りのRはもう少し大きくした方が良かったですね。いつも丸くしすぎるので今回は、意識してRを小さくしたのですが。トーレックスを貼れば丸くなると思ったのに・・・
まだ全開運転はして . . . 本文を読む
今回メルクシパインを使いましたが、これって北欧産のパインと比べると少し柔らかいように感じました。そのため加工は大変ラクです。北欧パインは削ったりするのが非常に大変だった覚えがあります。パインなんてどれも一緒だろうと考えていましたがそうでもないようです。
北欧パインは節があったりと見た目はいまいちですが、もしスピーカーキャビネットを自作されるならば、北欧パインの方をお勧めします。(硬ければよいという . . . 本文を読む
以上を踏まえるとSpeaker Cabinetの構造は、自ずと、12inchが一発となります。寸法は、小型で評判の良いBogner 112Cubeを参考にします。Bogner 112Cubeは、
1x12 Cube Closed Back Dual Ported- 17 1/2" height x 18 3/4" width x 11 7/8" depth, 40 pounds
というSpec( . . . 本文を読む
製作にあたっては、
1)工具は極力使用しない。
ということをまず念頭におきたいと思います。
上述のとおり、我がマンションでは電動工具は使用禁止です。では他に作業場所を確保できるかというと、それも難しいですね。実は木工作業ができる場所をレンタルしてくれるサービスもありますが、値段が高いというのがネックです。そこは木工教室も兼ねているのでこの値段設定も仕方がないのですが。また、以前茨城県に住んで . . . 本文を読む
現在使っているSpeaker Cabinetは、Altec LancingのER12SというSpeakerで、簡単にいうとEVM12SのOEM製品だったりします。それ一発を、Closed Cabinetに入れて、Bassreff portも作ってみました。素早いPicking Responceや、Middle Rangeの特性がとても満足いくものでした。また、18mmのPine材をFinger J . . . 本文を読む
しばらく更新してなかったのは、ずっと前から放ってあった、キャビネットを仕上げていたからです。こちらのトーレックス類も、キャビネットメーカーのStringDriverにて入手しました。結構奇麗にできたので満足。
密封型です。米松18mmをフィンガージョイントで作りました。バックパネルも18mmです。フロントバッフルは21mmのラワン合板、スピーカーはEV12Lを取り付けてます。
基本は単なる . . . 本文を読む