正月にWarmothから買ったBodyで作ったThinlineじゃなくてChambered Stratocasterですが、さっそく改造!
Pickupを一つ追加したFour Pickups Combinationです。
3つのSuhr ML PickupsでBridge Pickup Toneを絞ってEric Johnsonごっこをして楽しんでいたのですが、TOTOのDuneを聞いたら「やっぱHumbackerよな」と意味不明な気持ちになって半ば衝動的にDuncan JB jrを追加してしまいました。
これで通常のThree single pickup soundとHumbacker soundの両方が楽しめるぜ!なんでみんなやらないんだろうか?
と思ったら、Bridge sideのSingle pickupを鳴らしてびっくり「隣のHumbackerの影響で音が変わっている!」
SingleとHumBackerの切り替え時には片方のHotをGroundに落とすようにしているのですがMagnetの影響があり、SingleのくせにMiddleが強調されたHumbackerっぽい音になってます。ただジャキジャキ感も残ってて面白い。Duncan JB jrの方はあまり影響は感じられず。
よく考えればCoilをGroundに落としてもMagnetの影響はあるのは当然なんですが、組んでみて気が付いた次第。影響といってもまるごと音が変わっているわけではないのでとりあえずはこれでOk!Tone絞ればEJっぽいSoundも出るし。
Duncan JB jrは久々に使ってみたけどEffectorののりもよくいい感じです。Chanbered Bodyにもあってます。
後はEMGのSPC Boosterが余っているので追加しようかどうか迷ってますが、結構Noiseがあるのでやめといた方がいいか・・・
ちなみに今回の配線はOutput JackにConnectorを使ってPickguard毎に簡単に交換できるシステムにしました。今のSoundに飽きてきたら今度はSSHにしようかな。Humbackerはカバードにして。Mark Lettieriかっこいいわ~。それともTranstionにしようかな。あの音も最高にいいわ~
話は全く変わって楽器店でEric Johnson Thinline Stratocasterをまじまじと見てみました。意外とHollow部分は少ない感じ。あと生音を出させてもらったけどやっぱり箱鳴り感は少ないですね。下手するとWarmothのChamberedの方がいわゆるMiddleが強く感じられる(というか上と下が削られる)Toneとなっています。EricさんもあまりまんまHollowを狙ったわけではなく、あくまでも既存のStratocasterのSoundの中に少しのHollow感を出したかった、という感じでしょうか。
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