Intense Rock

エレキギター関連の機材の自作

Warmothでボディを購入

2019年01月10日 | Warmoth Guitar
仕事が忙しかったり最近クロスバイクでサイクリングも始めたりで全くギターやアンプを触っていなかったのですが、ようやくにブログ更新です!
さっそくのネタとしては、Warmothでボディを買ってしまいました!EJ!
 
 
そうなんですよ。これまでは「正直フェンダー系にFホールって野暮ったいよな」とか思っていたのですがトモ藤田さんの動画にやられました。「なんだよ!すっげぇ箱鳴りじゃん!」と欲しい病が炸裂(笑)
※でも正直言うと他の人の動画見るとそれほど箱鳴りしていないんですよねEJストラト。トモ藤田さんなんであんないい音で鳴らせるんだろか。
 
んでもってWarmothのSiteでしばらくChambered Body作りのPageをいじくってました。最初はダコダレッドもいいよな~Input JackはSideってもありだよな~とか妄想を先走りさせてたのですが、気が付くと「似たようなBodyがあるぜ」とInformが!しかもドンズバのCream Colorじゃん!さらに304ドル!オーダーだと500ドル超えるのに安い!ということでおもわずポチってしまいました。
 
年末に頼んだらなんと1月4日に到着!早い。
Neckは実はK.nyuiのテレギブのものを移植しちゃいました。というわけで半日かけてNeck PockeをTele用に削ってました。
あとはSound Houseから購入したGotohのブリッジとPickupはSuhrのMLを3つでその日のうちに組み上げ完了!
 
さて弾いてみると・・・・う~ん箱鳴りしない。そりゃまぁシンクロナイズドトレモロだし、そもそもThinlineじゃなくてChambared Bodyだし、ChamberedのF-Holeは本当言うとDummy Holeだし。まぁこんなもんか。
Ampを通して弾くと、Bodyの色付けはなく、むしろPickupの音が素直に出ている感じ。SuhrのML Pickupの音は気に入っているので、これはこれであり。
 
久々のまんまSingle PickupのGuitarなので、弾いててジャリジャリ感が新鮮です。
自作のAmpもOverDrive回路を修理したので、しばらくはこのGuitarで古き良き時代のSoundを楽しみたいと思います。
今後の予定としては、F-Holeの内部を拡大させてChambared BodyをThinline化しちゃおうかなとも画策中。でもハウリングはやっぱやだよなぁと悩んでます。


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