Intense Rock

エレキギター関連の機材の自作

Dumble ODS Cloneの製作(組み立て その3)

2007年08月20日 | Dumble ODS Clone
FET InputのJackは絶縁タイプのものを用意しましたが、ちょっとサイズが大きいですね。Orijinal DumbleのFET Input Jackは、Nomal Input Jackよりも若干小さいように感じます。でも絶縁タイプで、ステレオ/スイッチ付きで、Switch Craftのものよりも小さめなんてあるんでしょうか。ともあれ絶縁タイプであることが重要(らしい)なので、これでいきます。ていうかFETはしばらくはダミーのつもりだし(笑)

内部の基盤の写真を見るとおり、まだまだ部品組み込み/配線作業は続きます。抵抗とCapは手持ちのもので大分足りました。 Orange Dropsは418Pが大分余っていたので、それを使います。抵抗はXiconが中心です。これも大分ストックがあったので、数値を選別する余裕がありました。配線材は単銅線と普通のより線を使う予定。シールド線はGeorge L'sの黒が余っているのでそいつを使う予定です。

電源部は80年代後半から90年代にかけての構成を真似てみます。この回路、実は評判悪いみたいですが、Tryして見ます。よくなかったら20uF/450Vで組みなおします。

リレー回路は素直にレギュレーター使って、6.3Vから引っ張ってこようと思ってます。ペダル接続用のコネクターも3pinで足りるんじゃないかなーと思ってます。

BiasTrimをOrijinal Dumbleと同じくPower Tubeの間に入れようと思ってますが、シャーシのデザインのおかげで苦しくなっています。が、結構ポイントとなる箇所なのでなんとかいってみたいなと思います。

とりあえず全パーツの位置の仮決めをやってからハンダ付けです。シャーシのデザインがあまりよくないので、場合によってはシャーシの穴あけをやり直すかも知れません。まだまだ先は長そうです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿