Intense Rock

エレキギター関連の機材の自作

Programmable Loop Switcherの製作(構想編 その3)

2008年01月27日 | Loop Switcher
なんとかPICを使わずにプログラムループスイッチャーをと考えてますが、なかなか時間がとれず、まだ回路図構想の段階です。
プログラム部分の元ネタは一庵堂さんの考案回路です。

さて、全体の回路図を見ると、やはりPICの方が作るの楽でしょうね(笑)切り替え信号のタイミングも重要なことを考えると、この企画の成功確率は非常に低いかも(泣)ダメな時は単なるループセレクターにします。

実際にはこれに4PDTスイッチでプログラムモードとダイレクトモードの切り替えも企んでいます。そうなると、フットスイッチは5個になりそうです。スイッチ間隔を80mmにすると370mm幅のケースが必要になりそうです。
一方、プログラム回路とリレー回路のみをラックサイズのケースに収め、アンプのループ制御用スイッチャーも作り、足元とラックの連携も考えています。
つまり足元に4つのフットスイッチをおき、コンパクトエフェクターのループを制御するとともに、MIDIケーブルで同時にラック側のループも制御しようというもの。こうなると、ダイレクトモードはちょっと余計な機能になるので、フットスイッチ4個の290mmケースでいいのかなとも考えています。 そもそもそんなに繋ぐほどのエフェクターは持ってんのか!?という突っ込みはおいといてですが(笑)

とりあえずセット・リセットの回路はハンダ付けは終わってますが、そこから先に進めません。アキバに行ってケースとモーメンタリースイッチ4個や4PDTスイッチを購入しないと基板のデザインに進めない(泣)。でも金ない、時間ない(泣)


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