ODSの回路の改造をしました。まず、電源フィルターを100uFを直列に2個だったのを220uF直列2個に。
次にバイアス調整をしました。今からカソードに1オーム抵抗を入れるのは面倒臭いので、余ってるソケットつかってバイアス測定ソケットを自作。これで38mAに調整しました。
次は、ドライブ回路のインプットトリムの調整です。コントロールツマミを全部5にして、3弦を鳴らしながら調整です。強めに弾くと少し歪むレベルに調整。この辺は完全に耳で調整です。
次は位相反転バランスの調整です。位相のトップ側の抵抗を増やす方向にすると少しサスティンがのびるような気がします。でもツマミを回し切ると少しサスティンが減少。反対にまわすとアタックが強調されるような気がします。ここの調整は真空管やトランスのキャラクタにも左右されるのでこれが正解という調整法はないようですね。とりあえず一番音がのびてるような位置に調整。
最後にホットボンドで基板を固めて終了。大分音がよくなった様な気がします。というかバイアスは全然調整していなかったし、ドライブのトリムも少なすぎたようでした。これでなんとかまともな音になってくれました。
とはいうものの、ハムだとちょっと低音がブーミーなようです。ストラトでシングルでフロントというのが一番しっくりしました。
この状態で録音、と行きたかったのですが、六ヶ月の下の娘が泣きはじめたので、本日はここまでのようです。正月休み中に録音できるかなぁ。
次にバイアス調整をしました。今からカソードに1オーム抵抗を入れるのは面倒臭いので、余ってるソケットつかってバイアス測定ソケットを自作。これで38mAに調整しました。
次は、ドライブ回路のインプットトリムの調整です。コントロールツマミを全部5にして、3弦を鳴らしながら調整です。強めに弾くと少し歪むレベルに調整。この辺は完全に耳で調整です。
次は位相反転バランスの調整です。位相のトップ側の抵抗を増やす方向にすると少しサスティンがのびるような気がします。でもツマミを回し切ると少しサスティンが減少。反対にまわすとアタックが強調されるような気がします。ここの調整は真空管やトランスのキャラクタにも左右されるのでこれが正解という調整法はないようですね。とりあえず一番音がのびてるような位置に調整。
最後にホットボンドで基板を固めて終了。大分音がよくなった様な気がします。というかバイアスは全然調整していなかったし、ドライブのトリムも少なすぎたようでした。これでなんとかまともな音になってくれました。
とはいうものの、ハムだとちょっと低音がブーミーなようです。ストラトでシングルでフロントというのが一番しっくりしました。
この状態で録音、と行きたかったのですが、六ヶ月の下の娘が泣きはじめたので、本日はここまでのようです。正月休み中に録音できるかなぁ。
http://www.brownnote.net/forum/viewtopic.php?t=274
にある回路図です.すでにパーツ類(日本製の互換品など)もそろえて製作にかかろうとしていますが,GainとMasterVRの可変抵抗の1MAカーブのものが適当なものが日本製ではありません.これはUS製をお使いなのでしょうか?あるいはここを500kAに落とすことも考えているのですがこれは適切ではありませんか?お教えいただければ幸いです.よろしくお願いします.
>1MAカーブのものが適当なものが日本製ではありません.
定格さえ気をつければ日本製でもUSAでもどちらでも良いと思いますよ。自分は安いのと、回転の感覚でCTS使ってますが。
>500kAに落とす
問題自体はないと思います。次段へのインピーダンスも変化するのでゲイン、音質も微妙に変化すると思いますよ。
あと個人的な感想ですが、ハイゲインならば500kの方が使いやすいですが、クリーン、クランチだと1MAの方がコントロールしやすいような気がします。この辺は好みでしょうか。
では頑張って下さい。
という店でストックを見つけました.この店,つまみやシャーシ類も豊富で日本橋にこんなパーツ屋がまだあったのかと再発見しました.ご参考までに.
通販サイトを教えていただき気有り難うございます。
日本橋のこのお店は売り場がすごい整理整頓されててすごいですね!秋葉原のお店も見習って欲しいですわw
では。