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リンデンフラワー

2010-04-26 01:09:10 | ハーブ
この所 東京の天気はどうなっちゃったの?と言う位 暑かったり寒かったり。22℃の次の日が7℃と6月の気温から1月の気温になったり???

先週は水曜に晴れただけで雨 雨 雨でした

寒かった~

私は元気ですが 風邪気味の人もチラホラ そんな時にお薦めなのが リンデンフラワーのお茶です。

フランスの作家、マルセル・プルーストの長編小説《失われた時を求めて》 はアロマを勉強しているなら必ず出て来る本です。 紅茶にマドレーヌを浸した香りで 遠い過去の記憶を思い出すのですが、 リンデンフラワーも出てきます。ヨーロッパの家庭では常備薬として使われている様です。


「千の用途があるハーブ」とも言われ ヨーロッパの街の広場に必ずと言う位植えられているとの事です。

和名では《菩提樹》ですが、お釈迦様が悟りをひらいたインドのとは違います。 ハーブ特有の薬っぽさが無く、ほんのり甘い香りと飲み易さで アロマ教室でも時々出します。
風邪の引きはじめや高血圧、睡眠障害、発汗・解熱・鎮静作用があり 副作用がない安心ハーブなのです。

是非、お試しを!


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