日本橋タカシマヤ
生誕90年 加山又造展 〜生命の煌めき
加山又造さん生誕90年!
初期作から晩年までのヒストリー展
日本橋タカシマヤ
2017年2月22日〜3月6日
久しぶりに加山又造展!
この展示会があるのを知ってから
今日という日を待ちに待っていました。
加山又造さんは、
私が幼少期に又造さんの画をみて
魂が飛び出してしまう驚きと感動で
一瞬にしてファンになってしまった芸術家。
加山又造さんの作品を
第1章〜第4章までにわけて
その時代、誰とであって、何を感じて
どう表現したかという流れで
今まで出ていなかった作品も展示してあったみたい。
又造さんといえば
桜・月・萩、猫、裸婦、龍。など
写真より、実物より、素晴らしいと思える作品が有名かと思えますが
初期の作品は、又造さんの代表作品とは
違ったものだったのも印象的。
立体的といっても、『奥深さ』のある作品。
私の大好きな『奥深さ』。
このまま、この奥まで歩いていけそう。って思える奥行き感。
たまらん!
初期の作品も最高すぎる。
あとは、京都西陣出身とのこともあって
着物のデザインも展示してありました。
今、着付けをしている私としては
かなりテンションあがる作品。
着てみたいなーなんて、
着物の前で、かなり妄想していました ww
最終章には龍図があり圧巻の存在感。
襲ってくるかもしれない龍は全身鳥肌モンでした。
お土産にクリアファイル購入。
私の大好きな又造ブルーにピンクの鶴。
クリアファイルになるとカワイイ
日本橋タカシマヤでは2017年3月6日まで。
この後、横浜、大阪、京都にて開催されるそうです。
全部、タカシマヤ。
大阪か京都いきたいなー
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