クリムト展 ウィーンと日本1900
東京都美術館
[2019.04.23 tue 〜 07.10 wed]
クリムト展が凄すぎる
クリエイター魂と脳が爆発するぜっ
実は、クリムトの作品って薄っすらしか知らなかったので
「話題だしみてみるかぁ〜」くらいの気持ちではありましたが
待望のクリムト展、過去最大級。
って言葉にテンション上がりました
早めに家を出て上野到着。
上野公園をウロウロ、、
そうそう、コレコレ
東京都美術館ってアッチね。
上野公園って、たくさんの人がいるのね。
『全員、クリムト展に行くの?』って一瞬焦るも
上野動物園や他のエリアの散策する方など園内は賑やか
東京都美術館に到着。
まーまー混んでるじゃん
これ平日の午前中のことです。
『クリムト展』おそるべし
私もその一人だけど
当日券を購入。
少し並んでチケット購入。
この時点で人気展なのがわかります。
稲垣くんのガイドも気になりましたが
主張の強い稲垣くんは諦めて通常鑑賞。
館内は、もちろん撮影禁止なので、サラリと感想を、、
クリムトって有名なのは『グスタフ・クリフト』
兄弟がいて、芸術家してる人が多かったみたい。
絵はグスタフ、額縁はゲオルクなんて作品もあるので
絵には素晴らしい額が必要なんだと二つで一つの作品を見ることもできる。
グスタフ・クリフトの人生はドラマのように面白い。
人生をチャプター別に説明と作品の展示。
クリフトの世界に入り込んでしまう小説の中にいるみたい。
グスタフは生涯独身だったようだけど子供は14人いたり
現代ではお騒がせセレブみたいな私生活でトホホな一面も。。
本人の写真もあるがイケメンではない。。(私的感想)
作品的には『ウィーン分離派』時代に衝撃した。
分離派会館の『ベートヴェン・フリーズ』は最高でした。
分離派会館の壁の絵ですよ。ベートヴェンの第九を絵にしてるんですよ。
観た瞬間、館内の第九が流れる前に私の中の第九が頭いっぱいに流れて
両手を広げて第九を身体中で感じて失神するかと思った。
素晴らしすぎる
活字じゃ、感想伝わらないなぁ。。
当時のポスターや機関誌に驚いた。
2019年の今みても新しい。
パソコン使ってないんだよ。すごくない?このクオリティの高さ。
機関誌が正方形なのがカッコイイ
今、こうゆうのやりたいって提案しても即ボツでしょーねー
そのくらい楽しめて感動して、衝撃を与えられる『クリムト展』
7月10ひ日(水)まで、クリフトの作品がありますので
ぜひ、感動してみてください。
近くにいた若い女子たちは
「こんなにクリフトを(東京に)持ってきちゃったらウィーン空じゃん!」
ってことだそうです。
そういえば、外国人も多かった感じします。
(中)っぽい方から(欧)っぽい方まで。
そのくらい注目されてる展示会なのかもしれません。
【今日の上野公園噴水広場】
気持ちいいな〜
じっくりマップ見たことなかったけど
見たいところ、たくさんあるかも。
今度、上野公園縛りで遊びにくるか。。
時期的に修学旅行生多し。
スタバ見てギャーギャー、マップの案内見てワーワー。
これぞ若さ!!
若さってコワい!!
昔はもどってこないんだなーと確信。
時代は令和になりましたなぁ。
自分ご褒美は、いつものクリアファイル。
『ヌーダ・ヴォリタス(裸の真実)』と『ベートヴェン・フリーズ』
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