片付けも、ちょこっと。
本読みも、ちこっと。
生協のカタログを見たり、ネットを覗いたり、オークションでいろいろな品を見たり、友人にメールをしたり。
「眉山」のDVDをお借りしているので、それも見ないとなあ…とは思いながら、そのままになってしまっている。
まずは、気になっている仕事の方の会計を片付けた。
7月からは新しい年度になるため、これからが忙しくなる。
会計を何回にもわけて締めなおさないといけない。
それで、やんわり予算が変わってくるからだ。
今日は、どうにかすっと収支が合ってよかった。
これが転記ミスで、数円が合わないと苦労するのだ。
で、香川菊池寛賞の作品「舞扇」も読んだ。
ある人に「四国新聞の連載で読みましたが、受賞者はかなりな年配の人ですね」と言われていたが、納得。
作者は1943年生まれだから、私より17歳上で、母親よりも7歳下だから、かなりな年配といえるのかどうか??
淡々と書いて、これといって大きな出来事もなく、ちょっと物足りない感じがしたが、最後の結びでそれらをすべて解消させる。ぐっとひきつけて上手い。
中の表現も、こんな表現ってあるんだ、上手いなあ、と思うところが時々ある。
さすが…慶応の文学部出身。
読んでいて、これは書けないなあ、と思い、やや自信喪失。
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