書道へ

午前中、Ｈさんと時間を合わせて書道へ行く。
家は近くだが、毎月家を出るときにお互いに「今から出るよ」とメールしてから出るのだ。
Ｈさんは水曜日が勤務休み。
ほとんど毎月、書道が終わってからどこかへ出かけている。なので、行きは一緒でも帰りは別なのでそれぞれの車で行く。

今日は、朝から疲れている。
というのも、昨夜は国際交流に行き、帰ってから書道の宿題をしていた。
寝たのは2時前かな？
テープ起こし、世界の麺フェスタ関連イベント、母の手術、祖父の世話、それに仕事…と、もうかなり疲れがたまってきて、体がしんどい。

もう7年くらい前になるかな？　以前、こんな症状があって、それでも無理をしていたら、ついには急性腎盂炎を起こし、入院したことがあった。
夕方になると熱が出て、動けなくなったしまったのだ。
どうも幼い頃から腎臓が弱いようで、一番に調子が悪くなるのが腎臓だ。

今週は、明日と金曜日に用事があるが、それが終わって土日が用がないので（家でやらないといけない仕事はあるが）、ちょっとゴロゴロしていようと思う。

書道は「友情は一つの磁石である」という散らし書きを書いている。
今日は、藍墨で書いた。
先生は褒めてくれたが自信はない。
かな書道は長く書いてないので、腕も動かないし、筆を割る（枯れた線を書く）ことも難しい。
もっと勉強しないと、また塾再開は難しいような気がしている。
腕のたたない師範って言うのが一番悲しいから…。

終わってから先生とＨさんと3人で、志度の富士屋さんへランチに行く。
にぎり寿司定食、1050円。
なぜか先生のおごり。Ｈさんと二人で払っても、先生は受け取ってくれないから。
お寿司はもちろんだが、茶碗蒸しもおいしかった。
ただ疲れで食欲がないのが悲しい。
また今度出かけてみたい。

来月の書道も第３水曜日。
次回はちょっと練習しなくっちゃ。

来月からは、小説の今井先生の所にも復帰するんだった。
小説も書かなくっちゃ！
今年は香川菊池寛賞の応募予定はないが、来年は応募再開する。
今まで8回応募。
そろそろ真剣に書かなくっちゃ、授賞式に呼んでください、と期待してくれている先生にも悪いから。
２頭を追うものは１頭も得ず、にならないようにしないと…。
もうすべての仕事を辞めて、小説と書道だけの生活にしてもいいかも。