英国「コロナウィルス」死亡95%が 他の死因での死亡 グローバルリサーチ (OffGuardian)
最新の 統計によると 多くの死亡者は
少なくとも一つは 別の疾患を抱えていました。
グローバルリサーチ 2020年6月12日
OffGuardian 2020年6月9日
NHS 英:国民保健サービスが
発表した統計によれば 英国と
ウェールズで 記録された
「コロナウィルスに よる死亡」95%以上が、
深刻な「併存疾患」による他の死亡原因で
重症になっていたのかもしれません。
最新の数字からは
全く冷めるような 見解となります。
併存疾患の統計に 焦点を当てます。
コロナウィルスだけが 原因として
挙げられた年齢別死亡数は 以下のとおりです。:
0-19歳:3
20〜39歳:32
40〜59歳:255
60〜79歳:551
80歳以上:477
これは「パンデミック」開始から、
英国とウェールズに広がります。
簡潔に言うと、
英国の病院で
6月3日までの
コロナによる
27045人の死亡のうち、
1318人だけ併存疾患がありません。
これは 5%未満です。
これは3月イタリアで報告された統計と
ほとんど同じで、酷似しています。
Hector Drummond Magazine※の
クリストファー ・ ボイヤーさんは
素晴らしいグラフを 作成しました。
※Hector Drummond Magazineは
複数著者による 雑誌スタイルのブログ。
大きい緑色のグラフは コロナウィルスと
他何らかの深刻な疾患で 亡くなった方です。
小さい黄色の グラフは
コロナで 亡くなった方です。
他のケース(緑のグラフ) 25727件では、
42000以上の 併存疾患が
あると 記載されています。
それは 大体で 2つです。
(レポート自体 多くの患者には
複数の疾患があった事を指摘しています)
繰り返しになりますがイタリアの
数字と 完全に一致しており、
死者の80%以上が少なくとも、
2つの併存疾患を抱えてました。
これら併存疾患とは?
レポートは 数ある中でも、
虚血性心疾患
"きょけつせいしんしっかん"、
慢性の腎臓病、
ぜんそくまたは 認知症が
リストされていました。
それ以外には また、
恐らくは肝不全、肺気腫、
エイズ、様々な形態の癌、
まさに可能性のある
他の疾患を含めた
19,000近くの「その他」の
状態も記載されています。
確実なのは、
これら疾患が 本当の死因であり、
コロナウィルスが 直接の
原因ではない事です。
なお、ウィルスPCRテストは
最大80%の ケースが
偽陽性”ぎようせい”で
かえってくる 可能性があり、
これら死亡の 大部分は
ウィルスに 感染さえして
無かった可能性も十分に
ありえます。
これは 速報では ありません。
これまで 何度も取り上げています。
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