午後から、久しぶりに工作をします。
まず前面ですが、テールライトの位置が左右で異なっていたので、調整ました。
右側、もう少し下だったかな。
ま、気にしない気にしない。
次にヘロヘロの乗務員室扉は、コモン・ワークスの8069-G「キハユニ15用乗務員用開戸b」を使用しました。
次に前面を車体に組み付けました。
このキットはとにかく「ヘロヘロ」なので、手のかかった取り付けとなりました。
手順としては次のとおりです。
1.前面と車体の高さを裾部で合わせつつ、屋根肩部の幅で車体と前面を合わせながら(手で持って)、車体屋根中央部1点で車体と前面を仮止めします。これは、このヘロヘロキットの場合、車体と前面の合わせ目で、側面で唯一、合っているのが屋根肩部のカーブだからです。
2.次に車体と前面の裾部を高さに注意して半田付け用の平板に押しつけて、平面を出しながら、表面に半田が流れ出るまで、車内側から半田を流します。
3.この3点の接合に無理がないことを確認したあと、車体と前面の屋根肩部から乗務員室扉の上まで、半田を流します。この後、乗務員室扉を取り付けられるように、内部からリュータで半田を処理をします。この状態が下の写真です。
4.乗務員室扉を取り付けます。
車体上側で仮止めをしますが、仮止めといっても事実上、一発勝負の場所です。
その後車体中~下部へと半田を流します。
次に車体下端部に乗務員室扉の上から一気に前面、車体の接合部分に半田を流します。
最後に前面部中~上部へ半田を流します。
この状態が下の写真です。
5.最後に車体と前面の屋根部に半田を流します。
そのあと、車内側から3mm幅、t=0.2mmの帯板をあてて、車内側から半田を流します。
この時、車体と前面のつなぎの高さが揃う様に、車体側を車内側からガラスに押し付けて半田付けします。
で、出来上がった状態がこちら。
つなぎ目の処理はまだしていません。
車体にストレスの掛るこれらの作業は、もう少し車体強度を上げてから実施したいと思います。
この後、久しぶりに工作台のまわりを整理しました。
次回は、貫通扉取付け、客室窓枠取付、内面半田処理等ですかね。
アングル高さも決めなくてはいけません。
今回のキハユニ15の工作では、ここが工作の課題だったりします。
まだまだ続きます。
まず前面ですが、テールライトの位置が左右で異なっていたので、調整ました。
右側、もう少し下だったかな。
ま、気にしない気にしない。
次にヘロヘロの乗務員室扉は、コモン・ワークスの8069-G「キハユニ15用乗務員用開戸b」を使用しました。
次に前面を車体に組み付けました。
このキットはとにかく「ヘロヘロ」なので、手のかかった取り付けとなりました。
手順としては次のとおりです。
1.前面と車体の高さを裾部で合わせつつ、屋根肩部の幅で車体と前面を合わせながら(手で持って)、車体屋根中央部1点で車体と前面を仮止めします。これは、このヘロヘロキットの場合、車体と前面の合わせ目で、側面で唯一、合っているのが屋根肩部のカーブだからです。
2.次に車体と前面の裾部を高さに注意して半田付け用の平板に押しつけて、平面を出しながら、表面に半田が流れ出るまで、車内側から半田を流します。
3.この3点の接合に無理がないことを確認したあと、車体と前面の屋根肩部から乗務員室扉の上まで、半田を流します。この後、乗務員室扉を取り付けられるように、内部からリュータで半田を処理をします。この状態が下の写真です。
4.乗務員室扉を取り付けます。
車体上側で仮止めをしますが、仮止めといっても事実上、一発勝負の場所です。
その後車体中~下部へと半田を流します。
次に車体下端部に乗務員室扉の上から一気に前面、車体の接合部分に半田を流します。
最後に前面部中~上部へ半田を流します。
この状態が下の写真です。
5.最後に車体と前面の屋根部に半田を流します。
そのあと、車内側から3mm幅、t=0.2mmの帯板をあてて、車内側から半田を流します。
この時、車体と前面のつなぎの高さが揃う様に、車体側を車内側からガラスに押し付けて半田付けします。
で、出来上がった状態がこちら。
つなぎ目の処理はまだしていません。
車体にストレスの掛るこれらの作業は、もう少し車体強度を上げてから実施したいと思います。
この後、久しぶりに工作台のまわりを整理しました。
次回は、貫通扉取付け、客室窓枠取付、内面半田処理等ですかね。
アングル高さも決めなくてはいけません。
今回のキハユニ15の工作では、ここが工作の課題だったりします。
まだまだ続きます。