7月下旬にEF65-1000の再塗装を完了させてからはや1か月。
ブログは放置状態でした・・・。
夏休みも日帰りで出かけはしましたが、昨今のご時世、ブログへの掲載もどうかと思われ、こちらも自粛しておりました(本当かな?)
さて、EF65-1000の後は長期放置中のキハか?と思いきや、工作台に転がり込んできたのはクモニ83-800です。
昨年の11月以来9カ月ぶりの工作となりました。
今回は、この1か月間の工作(と言っても殆ど進んでいませんが)をまとめて報告します。
まず前面部の工作を行いました。
手摺類を取り付けた後、ヘッドライト(KS製No.983ライトケース(レンズ付き)113系シールドビーム)及びテールライト(天賞堂製No.101新型テールライト)を取り付けます。
前面下部中央のステップはオリジナルの物を使用しています。
続いて床板を止めるための枠を取り付けます。
このクモニ83-800はピノチオの古い製品で、屋根の曲げが甘いのか?車体がかなり外側に開いています。
こんな感じです。
荷物ドアの開口部も大きいためアングルでは正しい車幅が出ないと思われたので、キハユニ15以来の「枠式」工作を行うことにしました。
枠は前回製作した通りです(省略)。
製作した枠の内側を切断します。
この作業が私的には非常に大変で、枠式の素晴らしい効果はわかっているのですが、標準工法に採用することをためらっている原因です。
内側を切り取った後です。
これに床板の厚み+裾からの逃げ分のスペーサをを挟み込んで固定する位置を決めます。
この作業にはエコーモデルのアングル取付治具セットを使用しました。
これを車体にはめ込んで、はんだをたっぷり流して固定します。
これでガチガチに剛性が上がります。少しくらい捻っても全く車体が変形することはありません。
ただ今回は、車体の広がりが強すぎて、枠式をもってしても車体中央部で0.5mm位幅広となっていましたので、そこは「神の手」でグィグィと絞って35mm丁度にしております(笑)。
雨どいも取り付けます。
今回は、初期車であるクモニ83-800(スカ色の西ミツ所属車)を狙います。このため
(1) 雨どいは115系等と同じ位置に
(2) パンタグラフはPS-16とPS-13の2基
(3) 窓隅はR付き
とします。
雨どいは写真などを見ると一般の位置についている雨どいより、やや太く感じたので0.8mmの洋白線を使用しましたが、少し太かったかもしれません。
で現在はこんな感じです。
ジャンク品再生なので、あまり費用を掛けたくないのですが、この先は費用が掛かりそうです。
ヤレヤレ。
ブログは放置状態でした・・・。
夏休みも日帰りで出かけはしましたが、昨今のご時世、ブログへの掲載もどうかと思われ、こちらも自粛しておりました(本当かな?)
さて、EF65-1000の後は長期放置中のキハか?と思いきや、工作台に転がり込んできたのはクモニ83-800です。
昨年の11月以来9カ月ぶりの工作となりました。
今回は、この1か月間の工作(と言っても殆ど進んでいませんが)をまとめて報告します。
まず前面部の工作を行いました。
手摺類を取り付けた後、ヘッドライト(KS製No.983ライトケース(レンズ付き)113系シールドビーム)及びテールライト(天賞堂製No.101新型テールライト)を取り付けます。
前面下部中央のステップはオリジナルの物を使用しています。
続いて床板を止めるための枠を取り付けます。
このクモニ83-800はピノチオの古い製品で、屋根の曲げが甘いのか?車体がかなり外側に開いています。
こんな感じです。
荷物ドアの開口部も大きいためアングルでは正しい車幅が出ないと思われたので、キハユニ15以来の「枠式」工作を行うことにしました。
枠は前回製作した通りです(省略)。
製作した枠の内側を切断します。
この作業が私的には非常に大変で、枠式の素晴らしい効果はわかっているのですが、標準工法に採用することをためらっている原因です。
内側を切り取った後です。
これに床板の厚み+裾からの逃げ分のスペーサをを挟み込んで固定する位置を決めます。
この作業にはエコーモデルのアングル取付治具セットを使用しました。
これを車体にはめ込んで、はんだをたっぷり流して固定します。
これでガチガチに剛性が上がります。少しくらい捻っても全く車体が変形することはありません。
ただ今回は、車体の広がりが強すぎて、枠式をもってしても車体中央部で0.5mm位幅広となっていましたので、そこは「神の手」でグィグィと絞って35mm丁度にしております(笑)。
雨どいも取り付けます。
今回は、初期車であるクモニ83-800(スカ色の西ミツ所属車)を狙います。このため
(1) 雨どいは115系等と同じ位置に
(2) パンタグラフはPS-16とPS-13の2基
(3) 窓隅はR付き
とします。
雨どいは写真などを見ると一般の位置についている雨どいより、やや太く感じたので0.8mmの洋白線を使用しましたが、少し太かったかもしれません。
で現在はこんな感じです。
ジャンク品再生なので、あまり費用を掛けたくないのですが、この先は費用が掛かりそうです。
ヤレヤレ。
そうなんですよね~。1mm厚の帯板に幅板を付けて簡易に出来ないか検討中です。
また、屋根~側面の曲げを修正するのが本来だと思いますが、万年初心者ゆえ結果オーライ的な工作ばかりです(笑)。