三泊四日の入院生活 (パート 1)

2012-03-22 | 日記
準備も整えて・・キャリーバックの嫌いな爺様です。左の袋は洗面器 スリッパ他 患者専用品です。\100均一  


入院患者は病院の駐車場を使えません。四日間のみ駐車させてくれる場所を探しました
駅前ですが 病院までかなりの距離が有ります。タクシーで行こうよ ジイは運動の為


苫小牧市のマンホール蓋  アイスホッケー、 樽前山、 市の花 ナナカマドが描かれていました


お世話になる病院に着きました



町内会長さんは 何かと忙しいようです


♀マスク持ってきたカイ  ♂アッ忘れたぁ   
ヤマほど買ってあるのに 沢山有る=ヤマほど 又は 腐るほどと表現します
  

病室温度 26℃  暑いねぇ (冬物のパジャマ持参) 看護師さんが病院にも有りますよ
  

四人部屋は広くジイを入れて三名 明るくて清潔感に溢れていましたね  お隣さん高校野球観戦中
テレビカード イヤホンを買いに 左は退院時 使い切れないカードの精算機です
良い運動になりましたが 迷子にもなりました
  

担当医の説明が有ると別室に案内されましたが 事務的な態度 主冶医名と違っている
♂何か疑問が有りますか ジイは他人事のように聞いている ♀矢継ぎ早に質問しました。
その中で ジイが眠らされる「脊髄くも膜下麻酔」について尋ねると 麻酔医でないので分りません 確かにね
  

手術は麻酔から30分で終了。明日は来ないからね。免許無しには タカダカ28kmの道程でも大変です
相部屋の爺様達が 優しい助け舟  白老から来るのは大変でしょう。
俺たちも居るし 医者も沢山居るから 奥さんイイよ

向かいの婆様にはジイの事を話していませんが 車の無いのを心配して役員(№2だけは知らせています)に聞き
☎を寄こしました
自分も転んで打ち身が酷いので行くのなら一緒に連れてってくれる?
面会13時~と聞いているので病院側に問い合わせると家族は良いとのことでした
ついでに爺の容態を~落ち着いているそうです
爺は手術後 元気な声を二回聴かせてくれたので行くつもりも無かったけど 明日 支払いを済ませるようです。
同室の爺様達にも気持ちばかりの品を用意し行って参ります

パート2   田舎暮らしの交通事情お話しします