親バカならぬ・婆バカチャンリン ♪

2012-11-20 | 日記

太平洋側の冷え込みは厳しくても景色では有りませんよ

隠れ家の郷の住民は早くも冬眠でしょうかね  
一日延ばしの重い腰を上げて鰊漬けを仕込みましたが マダマダ漬物作りに拍車がかかります


 
「親ばかちゃんりん」という言葉を時々耳にしますが、これは「親ばかちゃんりん、そば屋の風鈴」と続くきまり文句

盲目的に子供をかわいがる親の様子を揶揄した言葉。ではなぜ「親ばか」=「そば屋の風鈴」なのでしょう

屋台のそば屋がたくさん登場した江戸の頃、衛生的でタネモノを加えたそば屋がかけそば一辺倒で不衛生な「夜鷹そば」と混同されぬよう屋台の四隅に風鈴をぶらさげ「風鈴そば」として売り出しました

季節はずれに冬でも鳴っているこの風鈴のとんちんかんな様子が親ばかと同じであると表現されたのです

 騒音などとは無縁な静かな時代に響きわたるそば屋の清新な風鈴の音 


 婆バカチャンリン 婆は画像撮りに忙しい




昨日は新米パパも休日で参入
早くバァバーと言えるとイイね。其の前にママかな? 先にパパと呼ばせますよ
これから明日のお食い初め祝いの器 他 揃えて来ますね・・行ってらっしゃい

当地の強風の所為か画像が乱れ貴重な一枚です

お食い初めは、正式には「御百日祝い」 と呼ばれる赤ちゃんの生後100日目から120日目の間に行われるお祝いの儀式です

個人差はありますが、赤ちゃんが生まれて100日目を過ぎると乳歯が生え始め出す時期に差し掛かり、母乳(ミルク)以外の食べ物を用意し

「これから、食べることに困らないように」との願いを込めて、赤ちゃんに食事を食べさせる真似をさせるのが、お食い初めの儀式となります

 
ジイと婿の名は訓読みの名のりで呼ぶと同時に応える>

年功序列でジイはサン付・・娘の結婚当初からの約束事
但し。婿の実母との会話ではサン付を心掛けています

次回 婿の言葉に甘え 母娘の三宮 元町 ブラブラ歩きの様子などを・・