信州諏訪発気まぐれ親父のブログ

信州から日々の情報・映画・草花・軽登山等‥気まぐれに情報発信していきます

355

2022-02-14 22:27:59 | 映画

    格闘術のスキルが高いCIAのメイス(ジェシカ・チャステイン)、過去にトラウマを

    抱えるBND/ドイツ連邦情報局のマリー(ダイアン・クルーガー)、最先端の

    コンピューター・スペシャリストでMI6のハディージャ(ルピタ・ニョンゴ)、

    コロンビアの諜報組織に所属の優秀な心理学者グラシー(ペネロペ・クルス)、

    中国政府で働くリン・ミーシェン(ファン・ビンビン)。秘密兵器を求め各国

    から5人の女性エージェントが集結、ライバル同士からチームとなりコードネーム

   「355」を結成するそれぞれの才能を駆使して、世界をカオスに陥れるテクノロジー

    デバイスを利用しようとする国際テロ組織に立ち向かっていく。

    果たして第3次世界大戦を阻止することはできるのかー

    アメリカ、イギリス、ドイツ、コロンビア、中国から集結した5人の女性エージェント

    がテロ組織からデバイス兵器を奪還するスパイアクション。

    危機を感じた各国の秘密警察が動く。選ばれし女性エージェント。ひと悶着あって、

    出会った4人。国も組織も越えて立ち上がる。いずれ劣らぬスキルと美貌と抜群の

    スタイルを兼ね備えた355(※“355”:18世紀アメリカの独立戦争時代に実在した女性

    スパイのコードネーム)

    美術オークションに乗り込む時のドレスアップした姿の眩しい事(必ずあるシーンですね)

    敵はテロ組織、もちろん全員男(これも、ありがち)特に捻りは無いですね・・・

    中国では色々と問題ありなファン・ビンさんは後半からの出番ですが美しい方ですね

    アクションもストーリーはテンポよく進むのでさくっと観られるのですが、

    キャラクター設定をもっと掘り下げてもよかったかも。

  

   「サンビャクゴジュウゴ」や「サンゴーゴ」では無く

                    「スリーファイヴ・ファイブ」です(笑)☆☆☆


縄文の冬

2022-02-14 10:22:44 | 茅野市

    以前よりタイミングが合えば・・・と、思いつつ中々足が遠のいていた「与助尾根遺跡」の雪景色

 

    尖石縄文考古館のすぐ裏手にあり、歩いてすぐです ぱっと見はよくありそうな復元された古代住宅ですが

                  間近で見て、中にも入ると実感として理解することができますよ

    

    縄文の住宅が廃屋になった後どのように朽ちていくかと言うのを実験するために放置してある建物があり

    表面が苔むしてなかなか興味深いです・・・おや? この苔は・・・モンローリップですね!アップで

 

     別名:ユオウゴケ、モンローリップ。先端の鮮やかな赤色の部分は子器だそうです。

               ぽってりした真っ赤な唇のような形は、なるほど艶やかなモンローリップです

 

                       意外と中は快適でした

 

       まさかこんな雪の中に同じ考えをされた方が一人来ておりました!!ビックリでしたね

 

                       竪穴式住居の骨組み

 

      現在は、中期後半に同時に存在していたと考えられる6軒?を復元してあります。

               尖り石考古館にお寄りの際は是非見学されても良いのでは無いでしょうか