休日の過ごし方をたまには少し変えてみようかと、電車で松本に向かう事にした
地元「富士見駅」実は富士見駅は1904(明治37)年12月21日に開業。
県内の中央東線では最も古い駅とされています
長野支社は12月21日、中央東線富士見駅(長野県富士見町)の開業120周年を記念する
イベントを実施するそうです 当日は長野駅と富士見駅を結ぶ臨時快速列車「リゾートビュー
しらかば」を運行 富士見駅到着に合わせて駅で多彩な催しを繰り広げるそうです
久しぶりに電車というものに乗り「松本駅」に降りました 私のまだ20代の頃は駅の待合室
や、ホームで写真を撮っていても色々言われなかったのですが時代がもうそれを良しとはしないので
余り撮影は控えさせていただきます
私の高校入学と共に丁度、今の松本駅へと生まれ変わったんですね~ さて・・・歩きます
駅前から江戸時代には「生安寺小路」と呼ばれていた高砂通りなどを散策
ここ源智の井戸は、松本市街地で1番有名な井戸 その由縁は城主小笠原家の家臣河辺
与三郎左衛門玄智(かわべよざえもんげんち)の持ち井戸だった 天保14年に著された「善光寺
道名所図会」には、「当国第一の名水」で、町の酒造業者はことごとくこの水を使ったと書かれている
歴代領主の制札を出してこの清水を保護したと伝えられるそうです
高砂通りを抜け又市街地に戻るため仲町通りへと歩き始めました つわぶきと白壁
写真を本格的に始め簡単には『日報連』略さないと「毎日新聞日本報道写真連盟松本支部」に属して
いた頃「モノクロームの写真で色が解らないと駄目だ!」と、よく言われたものです
ふと、思い出し・・・
仲町通りでは良くこの「なまこ壁」を題材に撮影していたものです 懐かしい・・・
こちらは今は違うお店になっていますが以前は松本の人気カレー店「デリー」でした
仲町通りは私が暮らしていたころと違い今はお洒落なお店がたくさんありました
明日は此処から、松本の人気通りへと向かい松本城迄の散歩です
そうですか~ デリーにお寄りになられたことが
あるんですね 閉店して既に7年の月日が経ちました
旧制高等学校や隣の「あがたの森」は今でも松本市民の
憩いの場とし賑わっていますよ
今は違うお店になったんですね。
私は旧制松本高校の校舎群が
すごく好きなんですよ。
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