プロ級のドライビングテクニックを駆使して愛車のポルシェを操り、高級ブランドのスーツを
着こなす マイアミ屈指の敏腕刑事マイク・ローリー(ウィル・スミス)と、相棒のマーカス・バーネット
(マーティン・ローレンス)は、バッドボーイズとして名をはせていた。しかし家族を大切にしている
マーカスが、危険な職場から離れるため引退を考えるようになる。あるとき、マイクが何者かに命
を狙われる。
三作目なのですが・・一作目が記憶に薄く所々ある前作のオマージュが思い出せないでいました
最近はウィル・スミスも少しお年らしさが出てきており今作はイメージでいうと「あぶない刑事」
(古い?)
みたいな感じでしょうか(笑)。前作までの知識は、まぁ~特になくても大丈夫そうです。
破天荒で孤高な刑事が、引退を決めた相棒やハイテクな若手チームと共に、自身が過去に残してきた
亡霊にも等しい存在と対峙していく姿は、純粋にカッコイイです。アクションも以前ほどでは無い
にも迫力で、観ていて手に汗握ること請け合い ただお約束といえば勿論そうなんですが、主人公達
が危ういところをギリギリ上手く助かっていくシーンが続くので、その辺はご都合主義感満載?
またR-15指定なので、グロい殺害シーンなんかも結構あったりします。
あまり深く考えずに、素直にアクションを楽しみたい、そんな作品かも知れません。
このコンビの作品は此れが最後になるのかな~と思うと少し寂しいよな気も ☆☆☆★
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