世界的にヒットしたカプコンのゲームを『バイオハザード』シリーズなどを手掛けた
ポール・W・S・アンダーソン監督が実写映画化
砂漠を偵察中のアルテミス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)率いるエリート部隊は、突如発生した巨大な
砂嵐に巻き込まれてしまう。突風と激しい稲光の中で気を失ったアルテミスが意識を取り戻すと
そこは世界の裏側にある異世界だった
ハリウッド映画がいよいよ戻ってきたという高揚感で楽しみにしていた公開作品 やっとだよ・・
原作ゲームに嵌ってゲームラヴ感が過ぎる人々からは酷評もあるようだけど私のような非ゲーマー
の先入観ない映画好きには純粋にそこそこ面白かった。こういう映画でありがちな監督による
小難しい物語背景の独りよがりの作りこみもなくシンプルに映像の迫力発信に注力した構成は良い
地図に無い地形を探索していると恐竜の骨らしき骨を目にする。 しかしそのサイズは博物館で
見たものよりはるかに大きかった。 そして、ほどなく突然現れた超巨大モンスターに襲われる
銃器で攻撃するも全く通じず、隊員は次々とやられる。逃げ込んだ洞穴にも別のモンスターが・・・
最後に残ったアルテミスの危機を救ったのは、弓と巨大な剣を携えた現地人(トニー・ジャー)
だった!皆目分からない言葉を話すその男は敵か味方かも分からなかったが、やがて2人は心を
通わせ、モンスターを倒すという共通の目的に協力し合うことになる。
コンパクトな107分は飽きさせない。ミラ・ジョボビッチの『たて』も磨きかかったカッコよさ。
終わり方が連載打ち切り漫画みたい
な終わり方してましたが、本当に打ちきりになる予感が・・・次回作は?? ☆☆★
桜巡りの間に観た作品を紹介しています。
GW中のネタに取ってありました
私もゲームはしませんが、この作品は元はゲームですね
コロナ禍で作品の制作が遅れており、少し寂しいです
こんばんは。
桜巡りの次は映画巡りですね。(笑)
今回の映画はゲームの実写化?
最近の映画はゲームや漫画からの実写化と言うのが多いようですね。
ある程度観客動員数が読めるからでしょうか?
ゲームも漫画もやらないので、よく分かっていませんが。