先日、西桂町「とうざんの里」を訪れた最、流石にそこだけで帰ってくるはずはなくもう一ヵ所寄りました
神鈴の滝遊歩道 以前、三つ峠に登った最通っているはずなのですが？？記憶にございません。
あったんだ～こんな所が・・・いかんな～ 約400ｍの一枚岩からなる渓谷
この日は少々、時間にも追われていたので正直この場所がこんなに良い所ならゆっくり機材
を持ってくれば良かったと・・・後の祭りです又、春の新緑の頃訪れたいと
よそ様の止まっていた車の屋根に一枚の紅葉が・・・
急ぎ足で回ったので此処までです。では来春に
二十四節季の小雪（しょうせつ）朝、庭には霜が降りていた。。。 晩秋と言っていたのも昨日までか・・・冬だな
落ち葉も霜で縁取られていた
菊の花も
野菜も 日が当たり始めると霜も溶け水滴に
イカリソウの枯葉が新たな息吹を与えられたような
ツツジの葉が日陰で冬の到来を感じさせる
１１月２２日 小雪の朝
あ～疲れた・・・・やりなれない様な事はする物では無いなとつくづく思う 文章の巧いい方を尊敬します
少し気分的に滅入っています
落ち目の俳優とそのスタントマンの2人の友情と絆を軸に、1969年ハリウッド黄金時代の光と闇を描いた作品
テレビ俳優として人気のピークを過ぎ、映画スターへの転身を目指すリック・ダルトンと、リックを支える付き人
でスタントマンのクリス・ブース。目まぐるしく変化するエンタテインメント業界で生き抜くことに神経をすり
減らすリックと、いつも自分らしさを失わないクリフは対照的だったが、2人は固い友情で結ばれていた。
最近、リックの暮らす家の隣には、「ローズマリーの赤ちゃん」などを手がけて一躍時代の寵児となった気鋭の
映画監督ロマン・ポランスキーと、その妻で新進女優のシャロン・テートが引っ越してきていた。
今まさに光り輝いているポランスキー夫妻を目の当たりにしたリックは、自分も俳優として再び輝くため、イタリア
でマカロニ・ウエスタン映画に出演することを決意する。1969年8月彼らの人生を巻き込み、ある事件が発生する。
観終わってからしばらくは、この映画は何を描こうとしたのか考えてしまう。これといったストーリーもなく
描かれるのはリックとクリフのコンビをはじめ、ハリウッドに生きる人々の日常の営みだけを描いている
ラストの事件が一つの主題になっているがのですが、タランティーノは自分の考える正義を実現したかったのか？と
思う。シャロンテートは今日、悲劇の人物としてしか認識されていないが、彼女の女優としての日常生活に光を当てる
ことで1969年当時のハリウッドに光を当てたかったのかもと解釈しました。スティーブマックイーンやブルースリーが
少し戯画化されて出てくるのも面白いですし、誰もが不安や葛藤を抱えながらも生き生きとしている所も良い
当時の街並みの再現や、映画製作の現場の念入りなシーンにはノスタルジックな強い映画愛を感じます。
本当に当時の映画のデジタルリマスターでは無いかと錯覚してしまう程・・レオナルドディカプリオとブラッドピット
という二大スターの競演も、今は遠い昔のこととしてしか語たられないハリウッドの光と影を描くのに最適な配役だと
思えてしまいますね 
シャロンテート事件についてウィキペディアで調べてから観ると作品理解の点でより深みが感じられる作品ですよ ☆☆☆☆
ふと、私の元に届いた一枚の記事・・・今季の紅葉はそろそろ終わりにしようと思っていた矢先でした
ん？公開時期が僅か一週間一寸？ 山梨県西桂町か・・・行けなくはない距離だなと・・地図を調べて
みると三つ峠の登山口の側か・今回は下道では少し余裕が無くなるので多少 中央自動車道を使用
都留I.Cで降り向かうと 少々解り辛かったが到着、駐車場はそれ程広くは無く先は行き止まり
バイクを置き少しだけ上り坂 地元の方らしき方が先に居たので少し聞いてみると「俺もはじめてなんだ」
「個人の山らしいな・・・」ふ～んなる程・・・それで「とうざんの里」で調べてもナビに出ないんだ…
山の中のもみじ回廊は整備され歩いやすい ブランコでお休みして居たのは・・散り紅葉
山頂まで登ると富士の姿が 休憩する場所もありこの時期としては汗ばむような陽気の中登って来たので
有難い休憩場所です
もみじは８００本 錦秋の山肌をご覧になれます 山から下るとこの山の持ち主の方が
お茶とお菓子のサービスをして下さいました
初春には「福寿草」３０００株 春の「エビネ」７０００株以上 そして今回のもみじと個人の方
が良く此処までと感心させられます とうざんの里のホームページは 
とうざんの里
秋は１１月２４日迄なので間に合わないかな？ 春に又訪れます
つい最近まで気が付かなかった富士見町駅前近くの中華料理屋さん『茶寅飯店』さん
２０１９年１月にオープンして居たそうなのですが・・・
何故か情報が入って来ておらず今頃となってしまいました。
御覧の通り店構えは小さくこじんまりして居ます。
明るい店内はカウンター・テーブル席合わせて１５席ほどでお洒落な店内です
以前は東京でお店を構えていたらしいのですが、何故にこんな田舎町に来たかは分かりませんが・・・
有り難い事ですスピーカーから流れてくる音楽の音は・・・・
やっぱりな～ レコードの音だよね～辺にキチっとして居なく何処か柔らかい音色 良いね～！
柱時計も何処か懐かしい
メニューは・・・中国の家庭の常備菜？の三種盛か二種盛（日替わり）とスープ・ライス
炒飯 麻婆豆腐 ライス・スープ付き 迷いましたが麻婆豆腐の挽き肉は「鹿肉」を使って居るとの事！！
黙って決まりでしょ！スープを頂いてみる・・・
薄味ながらコクがあり旨い！麻婆は？辛いのがお好きならと言っていたが
嫌・・・旨辛いがピッタリの味 鹿肉は脂身が無いのでしつこさは無く鹿の臭みも感じられない！
これぞ富士見の麻婆だな！！ん～一口・・二口・・食が進むぞ！！ 麻の少し痺れるる感じもつ強すぎず
丁度良い感じ ん～～～良いね～ 富士見町には大衆的な中華のお店やラーメン屋さんはあったが
こういうお店が出来たのは良い事です。巧く住み分けて欲しいものですね
何時もの場所 国土交通省定める「富士見１００景」の一つ 長野県諏訪郡富士見町『大規模水田地帯』
出勤前の少しの時間を
撮影に使う・・晩秋から晩春の楽しみ
お気に入りの柳も大分、葉が落ちスッキリして来た
もう少し雲があっても良いのだが・・・・そうだ！！
晩秋の雰囲気を出したくて以前より何とかならないか考えていた場所・・・・どっちだ？ ⇑ ⇓ ？？？
どうにしても電線と電柱がいらない・・・
そろそろか
AM６時を回ったな 仕事に向かうか～～ 八ヶ岳は雲の中だったので今日は登場しませんでした
ある日、未来から来たターミネーター“REV-9”(ガブリエル・ルナ)が、メキシコシティの自動車工場で
働いている21歳の女性ダニー(ナタリア・レイエス)と弟のミゲルに襲い掛かる。ダニーとミゲルは強化
型兵士のグレース(マッケンジー・デイヴィス)に救われ、 何とか工場から脱出した。そして彼らを
しつこく追跡するREV-9の前に、サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)が現れる
２のサイバーダインシステムズモデル１０１、８００型であったあの彼がジョンやサラと接しているうちに
愛を知り、最後はその愛を昇華させ、人類のために自己犠牲を選んだあの場面を思い出す・・・
「これで俺を溶鉱炉へ降ろしてくれ、自分では出来ない。」このセリフはシリーズファンならずとも映画ファン
誰しもが覚えていると思う（思い出すでしょう）し、やはりターミネーターはこのキャストでなければならない。
かなり年老いてはいるがリンダ・ハミルトン、シュワちゃんが渋い。シリーズ最高の2を引き継ぐこの作品
正直なところストーリーに新しさはないがスクリーンに還ってきた二人を見ているだけで楽しいと言うのが
本音。ジョンの設定とか、他にも疑問に思うところはある・・・だが、長年のファンを最大限楽しませる努力
をしてくれたと思う。ターミネーターはこれで最終話で良いのではないかな？
ターミネーターはただのアクション映画では無い！ ましてやホラー映画などでは断じてない！ このシリーズの
真のテーマは人間の心なのだから。22年経つとみんなこんなになるんだね・・・
シュワちゃん、リンダハミルトンお疲れ様でした ☆☆☆☆
クラシックギタリストの蒔野聡史(福山雅治)とフランスの通信社で働く小峰洋子(石田ゆり子)は、出会った
ときから運命のようなものを感じていた。しかし洋子には婚約者がいて、さらに二人とも世界を飛び回って
いたことから、関係は途絶えてしまう。
自分より少し若いの男女が繰り広げる、大人の恋愛模様を期待して館へ足を運びました。が・・・・
主要人物達の、全く共感出来ない作品でした。福山 雅治氏が演じる主人公の聡史ですが深い意味が色々
含まれていそうな「小洒落た台詞」を時々口にするのですが・・・どうにも 私には・・（やっかみかな？）
そして「僕はギターを弾きたく無くなった」という、舐めた理由で 仕事をキャンセルする（はぁ？）
そしてそれを正当化するマネージャーにも？？ 毎日朝から晩まで仕事をしている身？としては、身勝手で
鼻について しまう行動です。そして石田 ゆり子さん演じる洋子ですが、日本人にあまり馴染みの無い
フランス語を流暢に話すのは素晴らし いと思いましたし、テロに巻き込まれて親しい仕事仲間を失ったと
憔悴し落ち込む様子も、真に迫るものがありました・・・・最初こそ「２０年来の知り合いと結婚するの」
と抵抗を見せるもすぐさま「考えさせて」と婚約者を裏切る様子を見せ始めたのには、流石に？？
そして洋子は、結婚の約束を反故にして聡史を選ぶ が・・・此処からが又も？？桜井 ユキさん演じる
女マネージャーの早苗。人のラインを盗み見て、嘘の文章を送るとか‥無いな～～～バレたら問答無用で
クビにされる行為でしょ？ でも発覚しないどころか４年後になんと早苗は聡史結婚？結構大きな娘もいる
は？？？・・頭がついていけません。 今まで演者とマネージャーという関係だった者達が、そんな簡単に
恋愛して結婚なんてするはずが無い。恋愛映画のゴールともいえる結婚を、不自然極まりない「通過点」
更に早苗の不自然な過去の罪の告白に、怒った様子を見せない聡史にも理解不能
一寸、待ちね～待ちね～と ☆☆
毎度の富士見町葛窪トンネルの上からの富士山です 国土交通省富士見１００景に選ばれている場所からの撮影です
仕事に向かう前の一時間程を撮影に・・・・ AM５時４５分
場所柄どうしても同じ画創りになってしまうので・・・少しズレてみる
手前にテールライトも欲しかったが、流石「田舎道」車の通りは少ない！！
大分夜が明けてきたな～ ん？
レンズボールの出番です！ フフ・・・意外と好きかも
さて、そろそろ仕事に向かわなければいけません 今季は後何回この場所からの撮影があるかな？
AM６時３０分 富士の姿は７割雲海に沈んでいるが今日は我慢しよう・・・
運海上にも陽が差し始める AM６時１５分
御来光の始まり AM６時２１分
AM６時２４分 御来光です 少し冷え込んだ日でした 今回はもう少し粘って見よう・・・・
諏訪市から茅野市にかけて雲海に覆われた 富士の姿が完全に見えればベストだったのだが・・・もう一回来るか？
