近隣のよく知る方々は、井戸掘り作業を見られる事が普段はあまり無いので、時折見物に来られたり、数メートルおきに掘削され変化する地層土の悠久の時をカメラに収めて帰られたりされています。
今回は40メートル迄掘ったとのこと。
この深さは、約四千年前の地層なのだそうで、土の色や質感もそれぞれ変わっており、昔、海だった名残の砂や貝殻等が途中に有ったりしましたが、最後は粘土質の土が出てきました。
作業もようやく終わり、穴底にはもう水面が現れていました。
もう暫く、作業の為に日中は騒がしくなります。
近隣の皆さまにはご迷惑をお掛け致しますが、災害時の備えの為、御容赦下さいます様、宜しくお願い致します。
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