10月下旬より、京火鉢に炭火を入れて来春まで絶やさず保っていくのですが、柔らかな暖かさは人の心も温める様です。
自然と皆さん、火鉢の周りに集まり、昔は何処にでもあった懐かしさに話しが弾み、炭火を囲む団欒となります。
鉄瓶で沸かした湯でお茶を飲んだり、冷えた手を温めたり、時には餅を焼いたりと…来春までしばらくのお付き合いです。
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