ししおどしのつくばいの中がお気に入りで、餌の時間に出て来ないくさ亀に餌を与えると、匂いを嗅ぎ付けた石亀が「僕にも下さいな」とやって来た。
甲羅半分しか入らない窪みに、石亀が無理やり入って横取りするので、つくばいの傍に餌を撒くと、どこからとも無くコトコト甲羅の音をたてて石亀軍団、勢揃い。
石亀は余り泳ぎが得意ではないのか?水中レストランより凄い勢いで食べ、一番乗りの亀君は上半身を濡らし、満腹じゃ~と言わんばかりに立ち去っていきました。
石亀、くさ亀、キンセン亀、三種類の亀軍団は来院する、小さなお壇家様達の人気者ですが、大人が見ていても、ほのぼのとした亀の世界が微笑ましく、癒されます。
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