庭園は夏の住人カブトムシが餌のフルーツを食べにやってきています。
昨年、池を掘った時にも、カブトムシの幼虫が沢山いたので、羽化したものも沢山いると思いますが、法事で来院する子供たちも、喜びおすそ分けしたりと大人気のカブトムシ達です。
画像では一寸見難いとは思いますが、 七夕の頃、蛍を放ち、ほんの1週間でしたが、優雅な夕べを楽しむ事が出来ました。
蛍の幼虫の餌にカワニナを沢山池に入れましたので、来年羽化して、陽廣院の夏の風物詩になればと願っています。
このカワニナを池に入れて、半日もしないうちに池に井戸の澄んだ水を流しているのに、よりいっそう水が澄んで、池の底の住人達の姿が、よく見えるようになりました。
蛍がほんとに水の綺麗な場所にしか生息しないというのもカワニナとの関係があるんですね。