ビバのよもやま日記

長い介護生活から解放されて、猫と酒におぼれる毎日を綴る日記です。

がんばってます!!

2010-04-16 20:40:20 | 自宅介護

今日のばあちゃん・・・

酸素が4リットルに増えました。

心電図のワイヤレスモニターが付けられました。

尿道カテーテルが装着されました。

熱は上がったり下がったり、めまぐるしいです。

いつもよりも長い時間傍にいましたが、目を開けてくれることはありませんでした。

看護士さん談・・・痰を吸引する時、昨日まではわずかでも抵抗する動きがあったけど、昨夜からはまったく抵抗しなくなった・・・とのこと。

いつもなら膝を折り曲げてミトンの両手は胸の前というように『胎児』のような格好なのに、ミトン無しで四肢を伸ばした大の字に近い格好になっています・・・こんなスタイル、初めて見た・・・。

ばあちゃんの手をさすりながら、なじみの看護士さんとしばし対談・・・忙しいのに時間を割いていただいて感謝です。

『まだオシッコの色がキレイだから、内蔵はしっかりしてるんだと思う。それに女は意外に強いんだよ・・・。あなたの体調のほうが心配』って言って頂きました。

呼吸も脈拍も速いけど、ばあちゃん頑張ってますよ

オイラもへこんでないでがんばらなきゃね

ということで、ばあちゃんは病院に任せて、おいらはお家の掃除など・・・でもなかなかはかどらず、あっという間に母ちゃんがディから帰ってきちゃったぁ

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今日の母ちゃん。

デイに出かけて少し経ったころ、ディサービスから電話がありました。

『手首に湿布が貼ってありますけど、どうされたんですか?』

ありゃりゃ、湿布のこと言い忘れちゃったよ・・・

『トイレの手摺に掴まった時、体重に手首が負けたんです。特に病院には行っていません。お風呂上りに湿布を貼ってやってください。』

『それと・・・今日はお風呂に入らないと言ってますけど、どうしますか?』

やれやれ、母ちゃんのお風呂嫌いが出ちゃったか

『背中が痒いと言ってましたから、お風呂に入れてやってください』

母ちゃん、家でお風呂に入ってるときは『カラスの行水』。せいぜい長くて10分くらいだったのですが、施設では長いのかな

施設から電話があるとドキッとしちゃうんだよねー

また何かあったのかって身構えちゃう

施設の皆様、どうか母ちゃんのわがままに付き合って下さいませ。今後ともよろしくお願いします。