ビバのよもやま日記

長い介護生活から解放されて、猫と酒におぼれる毎日を綴る日記です。

どっちなのよ!

2012-06-12 22:18:30 | 自宅介護

母ちゃんの入院21日目です。

朝一番で、図面の修正作業をこなしております。

数枚の修正を終えたところで、お仕事先から電話です。

『〇番目の図面の寸法なんだけどさぁ~、幅を△△㎜に替えてほしいんだけど』

え゛ぇ~もうそれ修正済みなのにぃぃぃ

はいはい、了解しました~

っとなわけで、再修正をすることになりました。

その作業を終えて別の作業をしていた時、再び修正の指示がきました。

『ゴメンね~、さっきの所なんだけどさぁ~、5㎜小さくして◇◇㎜にして頂戴』

はぁ了解~

その作業が終わった途端、再度の修正依頼

『やっぱりぃ、一番最初の寸法でいいやぁ~』

いったいどっちなのよっ

一番最初ってことは、図面修正要らないってことかい

『あははは~、そういうことだねー』

笑い事じゃない

キッチリ修正代金請求しちゃるからね

要らん仕事のおかげで、急ぎの仕事が中途半端になっちまった・・・

その作図は夕方仕上がりになりますよ

『いいよぉ~、今夜中に送っておいて~』

あ゛ーっ

息抜きしよう

----------

息抜きがてら、母ちゃんの様子を見に出掛けます。

在庫の尿取りパットと、昨日買い求めてたおしりふきを持っていきました。

流動食は半分ほどになっていました。

今日の母ちゃん、お目目パッチリで天井を見つめています

目の前で手をふったら、やっとこちらを向いてくれました。

でもすぐに視線は天井に向いてしまいます。

まったくオイラに興味無いのね

まぁいいや・・・髪のお団子を結い直してあげよう・・・

流動食が終わったところで、看護士さんが水を補給にやってきました。

オイラのほうを見向きもしない母ちゃんが、看護士さんには手を伸ばそうとするんです

『〇〇さ~ん、娘さんがいらっしゃってますよぉ~』

すると母ちゃん、やっとオイラの事を認識してくれたようで、オイラの手をギュッと握ってくれました

一旦掴んだら離さない『スッポン母ちゃん』が手を放して眠るまでの間、黙って傍にいてあげました・・・

また明日ね・・・母ちゃん・・・おやすみぃ~

----------

訪問診療の代金を支払いに行ってきました。

センセイは午後の訪問診療に出掛けていたのでお会いできませんでした。

近いうちに診断書を頂きに行った時にでも、ご挨拶が出来たらいいなぁ~

短い間でしたが、お世話になりました・・・

----------

帰宅して、お仕事の続きを始めます。

午前中のうちにだいたいの入力が済んでいたので、4時過ぎにはすべて完了しました

メールで送っておしまいっと

新規のお仕事のオファーが入りましたが、これは数日後からの作業になるようです。

急ぎの修正作業が無ければ、明日はお休みかな

明日はのんび~りして、また食パンでも焼こうかね~

----------

初収穫の『ミニきゅうり』です

P6120663

キュウリ好きのシィ君が1本を奪取

にいに~、これっておいしいのかニャ

P6120675_3

シィ君から奪ってガブリっ

P6120678_5

じぇんじぇんおいしくないのニャ゛

シィ君~

齧ったキュウリ・・・

責任もって食べちゃってよね~