母ちゃんの入院22日目です。
今日はお仕事がお休みなので、グズグズと朝寝坊のオイラです
9時を回ってさすがに起きなきゃと着換えたものの、シィ君の『一緒に寝ようニャん』攻撃で撃沈
結局起きたのは10時少し前のことでした
猫達のごはんを用意して、母ちゃんの様子を見に行くことにしました。
先に訪問医さんのクリニックを訪ねて、診断書を受け取りました。
母ちゃんの病室に着いたのは、12時を少し回った頃でした。
いつもなら流動食が半分ほど終わる頃ですが、今日はまだ始まっていませんでした。
午前中の診察が遅かったのと、それによってお風呂の時間が押したのだそうです。
髪はかわゆくお団子に結ばれていたし、オイラの出る幕はありませんでした
今日の母ちゃん、昨日に引き続きお目目パッチリです
看護士さんが拘束ミトンを外してくれたのですが、流動食の落ちる様子をガン見して、今にも管を引っこ抜きそうな勢いです
手が管に行かないように、視界から遠い位置に流動食を移動させました。
看護士さんから、今朝の診察の状況を教えてもらいました。
センセイの問いかけに、声を出して返事が出来るようになったそうです
ちゃんとした発音にはならないものの、しっかり先生の問いかけに反応するのだそうです。
『これなら簡単なリハビリを始めても良いかな~』って、先生がおっしゃっていたそうです。
っていうことは、第一希望の病院への『リハビリ目的での転院』が可能かもしれません
でもね~、オイラの問いかけにはイマイチ反応が鈍いんだよなぁ~
話しかけ方が悪いのかなぁ~
ま、いいさ
今日もしっかり手を握っていてあげよう・・・
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流動食が終わりお水を追加した頃、母ちゃんオネムの時間のようです。
看護士さんに拘束ミトンを託して去ろうとしたら、母ちゃんの手がオイラに伸びてきました。
ギュッと手を握って離そうとしません。
看護士さんも苦笑い・・・
もうちょっと傍にいてほしいんだべかね~
ってなわけで、あと30分ほど傍にいてあげました。
すっかり寝入ったところで、オイラは入院費のお会計をして帰宅です。
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帰宅すると2時を回っていました。
食欲は無いけれど、何か食べなきゃ・・・
先日焼いた残りのパンを齧って、本を読み始めると眠気が・・・
ミィちゃんに踏まれても、シィ君に乗っかられても、かまわず寝ていたら・・・
気が付くと5時を過ぎちゃってました
せっかくの休日が昼寝で終わっちまったぁ~
ミィちゃん、遊ぼうか~
『ばーどうぉっちんぐでいそがしいのニャん』
・・・あっそ