今朝はちょっぴり寝坊のオイラです
昨日から開始した修正&追加のお仕事に勤しんでおりますが、肝心な資料は明日以降になるので、一枚として完成に至らず不完全燃焼な気分です
ま、続きはまた明日ということで、食器のお片づけをしましょう~
食器は1個づつ紙で包んで、しっかり梱包~
あとはおばちゃんちに運ぶだけです
ここでちょっくら新聞タイム~
岩手日報を後ろから斜め読みしていたら、『県央部豪雨から1か月』という欄を見つけました
読んでて・・・あれ
『食堂「澄」の熊〇年子さん(82)は「再開できれば食べるくらいは稼げるのだが」と落胆する。土砂が店内に流れ込み大半の備品が使えなくなった。再建には約100万円の経費が見込まれるが、融資のあてはない・・・』
オイラが業務用食器を提供する予定の小料理屋さんじゃないかい
ママさん、もう82歳になるんだぁ~
ずっとひとりでお店を切り盛りしてきたんだよね
ここでお店をやめちゃったら、一気に老け込んじゃうよぉ
こりゃぁ早めに再開できるように応援しなくちゃね
オイラが出来るのは食器を提供するくらいなもんだけどさ~
片づけのボランティアさんが入ってくれてるみたいだし、お店再開はそう遠くなさそうだね
ってなことで、今日のうちに食器を運ぶことにしました
8つの段ボールをほどいて、欠けたものや割れたもの、数が揃っていないものを除いて、全部で4つの段ボールに収まりました。
どれどれ~
どれどれ~
ニャンコたちのチェックも入ったことだし、出発しましょうかね~
----------
夕方5時前にはおばちゃんちに到着しました。
斜め向かいの小料理屋さんには、工務店さんらしき姿が見られます。
工事の見積もりにでも来てるのかな・・・
ひとまず段ボールをおばちゃんちに託して、お茶っこを頂きます
叔父の話では、大きなホテル群はとっくに営業を再開してるけど、大型浄化槽が不備のまま営業してるもんだから、排水はほぼ垂れ流し状態なんだって
浄化槽の周辺は異臭が漂い、復旧作業の人たちも近隣の人たちも、ひどい迷惑をこうむっているのだそうです
それなのに、マスコミ取材に対しては完全復活をアピールするもんだから、周辺の小さいホテルや飲食店はいい迷惑なわけで・・・
『ホテル〇観さん、ちっとは周りのことを考えてください』
そして、全国の皆さん
つなぎ温泉郷はまだ復興を遂げてはおりません
引き続きボランティアさんのお力が必要です
どうかよろしくお願いします
ちなみに、叔母の床屋さんは営業を再開しました
温泉街の人波が途絶えているので開店休業中みたいな状況ですが、地元の常連さんは来てくれているようです。
----------
テレビで『極旅5』という番組を見ていたら、『秘境の駅』なるコーナーが始まりました。
土讃線・黒川駅といえば、先日旅行で立ち寄った『道の駅・空の夢もみのきパーク』の近くじゃございませんか
ってことは~、やまうちうどんさんの近くだよね
と思って見ていたら、やまうちうどんさんが映った~
うどんは大きな薪釜で茹でてるんだね~
当日はおなかいっぱいで立ち寄らなかったけど、やっぱロケーションだけでも一見の価値があったかな~
はぁ~
やっぱあの旅行は不完全燃焼だったわぁ~
黒川駅からは徒歩15分っていうし、電車(もしかしてディーゼル車)の間隔は2時間以上っていうし、余裕でうどんが食べられるね~
ローカル線ひとり旅っていうのも悪くないな~