ビバのよもやま日記

長い介護生活から解放されて、猫と酒におぼれる毎日を綴る日記です。

台風一過

2013-09-17 21:48:47 | 日記・エッセイ・コラム

晴れましたね~

雲一つない晴天だーっ

ほんでもって、えらい冷えましたな~

昨日は風が強くてゴミ箱が出せなかったので、今朝は早く起きてゴミ出しです

ご近所様との挨拶も『今朝は冷えたね~』でした

そしてミィちゃんも・・・

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コタツはまだかニャ

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朝一番でお仕事の資料が届いていたので、速攻で仕事に取り掛かります

集中して攻めたため、午前中のうちに完成~

メールしておしまいっと

お昼ご飯をちゃちゃっと済ませて、フロアをモップ掛け~

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昼過ぎのお日様はポカポカだね

お掃除のついでに電話台の引き出しの整理を始めたら、母ちゃんの『医療生協』の通帳が出てきました

初めての出資日は昭和47年・・・41年前ですね~

一口500円かぁ~

その後何度か出資していたみたいで、残高は3000円になっていました。

ホームページで医療生協を検索したら、出資資格が無くなった時点で返金してくれるそうな・・・

ってことは、こちらから申し出ればよいってことね

さっそく電話で問い合わせをしたら・・・

なんと出資金の合計が8000円になっていました

引越ししたことを届けていなかったため、転居先不明人扱いになっていたんだって

さっそく返金の手続きをしてくれるというので、午後一番で出かけることにしました

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医療生協の事務所は、盛岡川〇保病院の敷地内にありました。

川〇保病院といえば、オイラが幼いころから眼科、歯科、内科でえらいお世話になった病院です。

母ちゃんの白血病の診断を下したのもこの病院・・・

父ちゃんの胃癌の診断を下したのもこの病院・・・

ばあちゃんが一過性脳虚血発作で運ばれたのもこの病院・・・

そして、介護保険法が施工される前から、父ちゃんのディケアを引き受けてくれた病院です。

たった8000円の出資で、家族一同すごいお世話なっていたのよね~

ただし、母ちゃんの末期医療を引き受けてもらえなかったことだけは不満だけどね~

ま、ベッドの空きがなかったことだし、専門医もいなかったことだし、仕方がないんだけどね

ってなことで、久しぶりにやってきた病院は、近代的な新しい建物へと変貌を遂げ、古い建物は介護専門の建物になっていました

医療生協さんではすぐに手続きをしてくれて、現金で8000円を返金してくれました

ほんとうに長い間お世話になりました

この8000円はお仏壇にお供えして、秋彼岸のお花代にしようと思います。

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家と病院の道すがら、何か所かで水路が小さく氾濫していました

先月の豪雨で泥が詰まったまま手つかずだった箇所らしく、埋まった土管ごと掘り出して泥の処理が行われていました。

もしも台風がもうちょっと北側を通過していたら、もっとひどい状況になっていたでしょう

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夕方、なじみの酒屋さんが発泡酒を持ってきてくれました。

その方のお店の近くでは、借家の屋根が吹っ飛んだんだって

局地的な突風が盛岡でも起こっていたのね

盛岡の北部、玉山区では川が氾濫して1階部分が水につかって、電柱によじ登って救助を待つ人もいたそうです

しかもその玉山区薮川では今朝の最低気温が6℃まで下がったっていうから、被災された方は災難でした

これらが地球温暖化のせいならば、地球規模で対策を練らなきゃならんのに・・・

世界はいったいどっちに進んでいくんだか

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夕方、とうとう最後のゴーヤを収穫しました

今年のゴーヤは大収穫でしたね~

結局全部で何個収穫したんだっけ

大きなのが2個採れたので、1個はご近所様におすそ分けしました

先日、実験的に漬けてみた大葉は、香りは良いものの変色が激しく、失敗に終わりました

熱湯にさっとくぐらせて酵素を止めなきゃならなかったみたいです

大葉には花穂が出始めたので、シソの実が出来たら収穫して塩漬けにしようと思います。

庭の菊類は手入れを怠ったので、今年の花の付きは期待できません

が、お仏壇にお供えするくらいは咲いてくれるかな~