ビバのよもやま日記

長い介護生活から解放されて、猫と酒におぼれる毎日を綴る日記です。

あれから間もなく4年・・・

2015-02-18 02:27:21 | 日記

今日の現場計測のために頑張ってお仕事して資料を作って、図面をメールで納品した頃にはすでに空が明るくなり始めていました

お風呂は諦めて焼酎をちょこっと流し込んで、お布団のヌシに

不意に揺さぶられた感覚に襲われたと思ったら、地震でした

シィ君はオイラの左わきに寝ていたので、そのまま脇の下に頭を突っ込んできました

足元で眠っていたミィちゃんは、オイラの上を脱兎のごとく踏んづけてどこかに避難しました

グィングィンと回るような揺れは、あの地震の余震なのか

パジャマのままテレビを点けて、パソコンも立ち上げて、軽く情報収集してもう一度お布団に戻りました

お昼前に起き出して再び情報収集。

するとお仕事先の担当者さんから短いメールが届いていました

〇〇の現場周辺に避難勧告、現場を離れて高台に避難中。

あらら、一晩頑張って作った図面と資料は午前の作業には役に立たなかったのね

結果、現場の実測作業は午後にずれ込み、午後から取り掛かる予定だった図面の修正作業は、スライド的に夜仕事になってしまったわけです。

で、山ほど溜まっている別件の作業に入ることに・・・

シィ君ミィちゃんは仕事部屋の本棚の上でお昼寝中

オイラはコツコツと入力作業に勤しんでおりました。

『ゆさっ

あ、また来たっ

あれ今度の揺れは前後にガツンガツンと揺れてる・・・

ってことは、陸地に近い震源なのかな

また現場が停滞するのかなぁ~

と思ったら、津波に対する警戒は必要ないみたい。

やれやれ、竣工間近だというのに、半日も現場が停滞するなんて・・・困ったもんだね

それよりなにより心配なのは、完成間際でまだ補強等が済んでいない部分の揺れによる変形です。

その部分が数ミリ動くと、オイラが作成した図面が成立しなくなるのよぉぉぉ

ま、あとは手練れの職人さんの腕におすがりするしかないのですがね

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あの大震災から間もなく4年。

こんなに時間が経っていても『余震』っていうんだね。

ここ数週間は余震の余震に注意ってことね

紛らわしいなぁもうっ