ビバのよもやま日記

長い介護生活から解放されて、猫と酒におぼれる毎日を綴る日記です。

ショートスティ・・・その後

2007-06-15 23:17:27 | 自宅介護

ばあちゃんがショートスティから帰ってきました。洗濯物をたくさん持ち帰ってきました。

洗濯物の量がいつもの2倍なので、送迎に来てくれた介護士さんに理由を聞くと、『洗濯が間に合わないほど、失禁が多かった』とのこと。家でも十分注意してください・・・と言われました。

たしかにその通りです。トイレに誘導しないかぎり、自分からトイレに向かうことをしないのです。時間を見計らって、トイレ誘導をしなければなりません。

ショートスティの間に、コタツのコードを取り外しました。帰ってきたばあちゃんは、さっそくコタツのスイッチを捜し始めたので、もう暑いからコタツの電気は入れないよ・・・と言ったところ、『夏だから、電気は要らねえ』と納得してくれました・・・とりあえずは・・・。

しかし、少し時間を置くとスイッチを捜しはじめます。でも寒いわけではないようです。スイッチを入れるのは条件反射なのでしょうかね・・・。かわいそうだけれど、脱水症状を起こしてほしくないので、あきらめてもらいます。

夕飯を出すと、『腹がいっぱいだから要らない』と言われました。『お腹がすいたら食べてね』と言って、お膳をコタツの上に置きました。がっ!・・・猛然と食べ始めたのです・・・。どういうこと?

ちなみに、本日のメニューは『芋の子汁』でした。完食です・・・どんどはれ!


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