母ちゃんの入院24日目です。
今朝も仕事の資料は届いていません
っとことは・・・また週末仕事かな~
ってなわけで、本日ものほほ~んと休日です。
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いつものように母ちゃんの様子を見に出掛けます。
看護士さんから、転院に向けてのプロセスの説明を受けました。
センセイが今日中に紹介状と診断書を書いてくれるので、転院希望の病院に『入院申し込み』の電話をして下さいとのこと。
入院受付で面談予約をして日取りが決まったら、紹介状と診断書、健康保険証、介護保険証を持って面談。
その後、その病院からこちらの病院宛にくる連絡を待って、転院の準備を始める・・・
と、面倒な工程を経なければならないようです。
明日にでも書面を受け取って、先方の病院に電話しなきゃ
って、土曜日も受け付けしてくれるんだろうか
まぁいいやどうせ面談は来週以降だろうから・・・
看護士さんからの説明が終わると、ケースワーカーさんがやってきました。
転院に関しての説明かと思いきや、在宅介護の勧めでした
以前のように介護の手間がかからないはずだから、費用が少ない在宅介護にしてはどうかというものでした。
在宅介護だから費用が少ないって・・・冗談でしょ
入院だと、諸々経費が掛かっても65000円くらい・・・
在宅介護だと、訪問医療15000円、お薬代8000円、訪問看護8000円、オムツ代10000円、流動食30000円で71000円。
ベッドのレンタルとビーズクッションの購入。
痰の吸入器の購入。
それに訪問入浴サービスを加算すると、入院よりもずっと高いってば
確かに流動食を処方箋扱いにしてもらえば、その分は安くなるだろうけど・・・
仕事で出掛けなきゃならない時はヘルパーさんを頼まなきゃならないし、それだって数日前から予約しなきゃならないものだから、オイラのような不定期な仕事を持つ身には不便極まりないし・・・
ケースワーカーさんが本当に勧めたいのは、在宅での『看取り』のようだけど・・・
転院希望先からNOの返事が来れば、言われなくても在宅介護しますってば
このやり取りを横目で見ていた母ちゃん、自分の事を言われてるのが分かるのかおびえた目をしています。
母ちゃん・・・転院が良いそれともお家に帰る
母ちゃんの好きな方にしてあげるよ・・・
お~い、返事してくれよぉ~
・・・オイラが決めるしかないか・・・
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叔母から電話です。
母ちゃんの容体を聞くものでした。
見舞いに行きたいけど、叔父の腰の調子が悪くて車の運転をしてもらえないとのこと。
叔父の腰は『腰部脊柱管狭窄症』だそうで、昨日初めてブロック注射をしてきたのだそうです。
手術を勧められたけれど、どうしたら良いかって
オイラに聞かれても困るけど、手術を受けられる年齢のうちにしたほうが良いと思うよ~
じゃないと・・・うちの母ちゃんのように医者から見捨てられちゃうよ~ん
どうやら叔父は、手術っていう言葉にビビっちゃったみたいです。
3度腰の手術を経験したオイラから、適切なアドバイスをしてくれってことなのかな~
あのね~、ヘルニアと狭窄症は違うんだよ
ちゃんと先生の説明を聞いたほうが良いよ
ってその前に、オイラじゃなくって長男に相談してくださいな
やれやれ・・・あっちもこっちも困ったもんだ
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きょうも寒いのニャ
ムニャムニャ・・・ここはどこかニャ
ミィちゃん、こっちだよ