曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
北海道から帰宅して早速写真を整理したかったが、22日に早めのクリスマスに 孫が来ると言うので家のデコレーションやプレゼント準備、おまけに年賀状印刷 を即刻仕上げろとの厳命あり超多忙!おまけに孫が熱を出し一日早く預かる事に! そんな訳で約800枚の写真を整理しきれていない! トピックは北海道滞在中に投稿したつもりだが、全体をざっと見ると 紹介させて頂きたいテーマはまだまだ有りそうだ(^^♪ 左(←)の写真は前回投稿しさせて頂いたものと同様のフクロウとリスの 接近遭遇だが、ツーショットで見直すと同類のものがある。 今回は偶然が造った出会いのシーンを幾つか: |
蝦夷梟(エゾフクロウ)の巣だが…エゾリスと睨み合いの後、新たな訪問者”山啄木鳥(ヤマゲラ)”君が覗きにきた |
其処へまた、腕白”蝦夷栗鼠(エゾリス)”君再登場!別の固体かもしらない?フクロウの巣の奥を覗きこんでる。 |
エゾリスが危険を侵してまで天敵エゾフクロウの巣へ何故来るのか分かったぁ!巣の入口に胡桃(クルミ)を隠していたんだね。”しっかり銜えてる” |
フクロウの巣のある大木の先に松の並木が…何か落ちているのか?赤啄木鳥(アカゲラ)が木を突っつくのではなく何かを拾い食いしている様だ。 絶好の餌場を占拠された小さな鳥が…傍の木の幹に五十雀(ゴジュウカラ)、雪に埋まった地面の枝の先には小雀(コガラ)。 |
コガラは諦めた様だが五十雀(ゴジュウカラ)は隙を伺いつつ更に下に、下りて来た |
今回は4匹程の蝦夷栗鼠(エゾリス)が周りを駆けている。彼等は兄弟なのか?夫婦なのか? |