野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

近隣の燃える紅葉

2019-12-01 21:34:49 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

この時期になると平地も紅葉も中々だ。勿論京都の様な規模や計算された芸術的光景とは違うが…所々にある紅葉のある部分を太陽の位置を考えて眺めると京都迄
行く必要がないじゃないかぁ!と思う光景に出会う。上のものは清水入緑地と長池公園で見かけたものだが中々味がある。
天気と野暮用で真面な散策できなかったが先月末29日出かけた時のものを以降に:


これは大平公園の池に写ったもの。この池の傍の紅葉も中々だ。更にこの上のテニスコート近くは、もう少しすると素晴らしくなる…その時期には午前中に逆光になる様
木の下から眺めると本当に燃えてるに見える…楽しみだなか

花が終わったものを探していたが北海道へ帰省していた関係で真面のものが見えなかったが…やっと出会えた仙人草(センニンソウ)花後の爺ちゃんモード。

柊(ヒイラギ)の花。何時もは正月明けに思い出してから探すので元気なく咲き始めに出会えないのだが今回は元気な時に出会えた


黄実の千両(キミノセンリョウ)、多分野生のもの。全く忘れたいたが昨年より株が増えている様だ(^^♪。

やたら大声で騒いている鳥…百舌(モズ)の様だ!山から降りて来たんだね。孤高の百舌に成る様にトリミングしたのが左だが…そんなに尻尾振っていてはそぐわないね(笑)
その後近くにいる筈だが見えず苦労、やっと見つけたのが右だ。


前回だったかのメタセコイアの投稿をさせて頂いたが…今はこんな色に!メタセコイアは全体がオレンジに成ると風とか何かの切っ掛けで一瞬で葉が落ちるので油断できない

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