野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

藪柑子(ヤブコウジ)

2014-12-09 09:40:29 | 日記・エッセイ・コラム・植物


以前の投稿で万両(マンリョウ)に触れた折、気にしてた藪柑子(ヤブコウジ)を探しに行ってきた。
実際に出ているか心配もしたが、ひとつ見つけると周りに沢山出ていた。赤い実だけではなく、花後のピンクの残骸も一緒につけているのは初めてだね。


藪柑子(ヤブコウジ)の自生する場所

蛇の髭(ジャノヒゲ

藪柑子(ヤブコウジ)

夏場とか此処に来るのは大変、こちらが飛んで火にいる夏の虫状態なる。緩い斜面になって居て低木のヤブコウジの足元には蛇の髭(ジャノヒゲ)の青い球が隠れる事なく見えている。
確かにマンリョウによく似ている。調べると万両、千両と来てヤブコウジを十両という様だ。百両と言わず十両と何故いうのかと不思議に思うが百両はカラタチバナを指して言うらしい!カラタチバナは見た事ないがタチバナモドキとかは沢山赤い実をつける、千両、万両とかに比べて大きな木なので同列にしていいものか?…カラタチバナは低木なのかもしれないね、今度探してみるかぁ

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