野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

ヒメハギ、二年振りにやっと再会

2022-06-05 09:53:45 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
調べると2000年4月下旬の出会いだった。以降を出会った附近を毎年注意してみて回ったが出会えず、あきらめていた。
6/3全く違う場所で開花寸前の姫萩(ヒメハギ)と思われる方に再会!(左←の写真、クリックすると大きくなります)
良く4日晴れたので再度訪問すると一つだけ開いていた(冒頭の写真)7mm位の小さな花なので見逃しやすいがラッキーだった。

采配蘭(サイハイラン)だと思うがこんな明るい色のものは初めてだ。注意の棒が立ててあるが道路縁で目立つので心配だな。

コメツブツメクサかと思ったが丸まっているので違うかな…薬玉詰草(クスダマツメクサ)の様だ。付近に沢山出ていた。

鶴見川源流域のため池に出ていた白い睡蓮(スイレン)。白い色のスイレンは何処か神々しいと言うか不思議な印象を受ける、里山の奥とかの環境だからかな?

何度か投稿している桔梗草(キキョウソウ)、今年は当たり年の様で至る所に、花の数も多く、背丈も大きい

近隣で良く出会う穴熊(アナグマ
野薊(ノアザミ)にご執心の豹紋蝶(ヒョウモンチョウ)

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