女性専用 SORAのノート

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押尾被告301日ぶり保釈「彼女の墓参りしたい」

2010-10-05 11:28:17 | 日記
1月に保護責任者遺棄致死などの罪で追起訴された後は、地裁に9回にわたって保釈を請求。

いずれも却下され、9月29日付の高裁への抗告で初めて認められた。

検察側は高裁決定に対する特別抗告をしなかった。

松本隆弁護士によると押尾被告は拘置所の中で保釈決定を伝え聞くと「よかった。とにかくよかった」と笑みを浮かべて喜んだ。

また判決後、法律の本を読みあさっているせいか、

「日本は保釈が厳しすぎる。司法の米国化を目指すなら、保釈についても見習うべきだ」と訴えた。

司法の米国化を目指すにしても、保釈の件で、押尾学が言及する権利はない。

本来なら、もっと重い罪になるはずだと思っている人も多く、

人ひとりの命とは?その重さとは?と考えると、保釈金支払いにより保釈されるという

結果になったことに非常に憤りを感じる。

事実は何だったのか。司法で裁けるのはここまでなのか?

誰もが納得いかない保釈となっていることは間違いない。

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