♥グアム２日目！ 前回は雨に降られることが多かったけれど、今回は晴れすぎ（笑）！ 10時過ぎまでグッスリ眠り、強烈な日差しの中「Ｋマート」へ遅めの朝食を食べに行きました♪ 日本人観光客がほとんどといっていいほど利用するのがトロリーバス。ヨーコたちは“赤いトロリー”のほうを利用しました。時間通りに来ないところがご愛きょう☆ 待つのも暑い……。道路を隔てて向かい側にホテルがあります。
♥「Ｋマート」の中にあるフードコートで大きなピザをパクリ！ チキンとチーズ、ヨーコにとって最高の組み合わせですヨ♪ これとミニッツメイドのオレンジペットボトルで５ドル程度。なんだかんだいって物価、高いです……。ここでは最初に食べるものをスタッフにオーダーして、最後にお会計をすませる“さぬきうどんセルフ式”。日本語がバッチリのスタッフはいませんが、何が入っているか分からないものはカタコトの英語で十分教えてもらえると思います。
♥ 今回、旅で印象的だったのは日本人の観光客のほとんどが英語を使わずに済ませていることでした。いい意味じゃなくてね。もちろん、日本人が多く訪れる土地なので日本語がとても上手なホテルスタッフやストアスタッフも大勢います。でも、せっかくなら生の英語を楽しんだらいいのにと思いました。別に超ペラペラじゃなくたっていいんだから。日本に観光に来ている人がカタコトで「○○ハドコデシュカ？」と言っていても、おかしいなんて思わないでしょ？ むしろ自国の言葉じゃないものを使っているんだからそれで当然。でも、何かを伝えたいという気持ちはしっかり伝わります。オモチを見ていても感じるんだけれど、大切なのは相手の言葉をどれだけしっかり聞こうとするかという姿勢なんだと思います。日本でも使われている単語を聞き逃すのは、相手の言葉にしっかり耳を傾けていないから。コミュニケーションの基礎だと思うのですが、意外と忘れられているのかもしれません。分からないなら、分かるまで聞けばいい。分からないのに流すほうがのちのち失礼です。ヨーコは最初の海外で不慣れなとき、ポケットサイズの辞書を持って聞きました。単語とか、パッと出てこないものってやっぱりあったから。和英＆英和ならバッチリだと思いますが、基本は英和で。そうすると相手がめくって教えてくれることもあります。……というか、食べ物ひとつとっても自分が何を食べているのか把握できていないのって、かなり危険なことだと思います。オモチの場合、辛いなどあとで失敗したと笑えるので済みますが、アレルギーを持っている人やその家族を連れた場合、きちんと聞いたほうが絶対いいと思います。乳製品や小麦などの単語を覚えて指差しで聞けるだけでも違いますヨ。ものによっては「without○○（←ダメな食材など）please.」と言えば抜いてくれます。せっかくの旅なんだから「それでいいや」とご飯を選ぶのではなく「これが食べたい、こんなの食べたい！」と楽しむほうが、より思い出としても残るんじゃないかしらん。。。
♥ご飯のあとはいったんホテルに戻り、いざビーチへ！ 天気がいいので最高～～～！
♥ほんのすぐの浅瀬でも、小魚やナマコがいっぱい。オモチがカナヅチなので背が立つところまでしか進めないことから、やっぱり今回もタモンビーチが中心になりそう。深いところまで行きたいのに～★
♥うれしくってポーズ！ 午前中だけで足がすっかり焼けてしまいました。
♥わかりにくいけれど、浅瀬にいたお魚。
♥前回の経験をふまえ、今回はラッシュガード２枚重ねで潜りました。実際は写真の黒いガードの上に、長袖のをもう１枚。おかげで上半身はうっすら日焼け程度でした♪ しかし足は……。今度は長いパンツも必要？ ヨーコはすぐに日焼けして黒くなるタイプなので、かわいいビキニちゃんたちのようにしていると大変なことになります（涙）。オモチは焼けてもすぐ白く戻るけれど、ヨーコはそうはいきません。。。 ラッシュガードを着た自分の体を見ると、まるでライフセーバーのようにガッシリしていました（笑）。今回はオモチのために浮き輪を購入してあげたので、ふたりでゆるゆると海を観察。オモチは「Ｋマート」で８ドル程度のシュノーケルセットを買って利用しました。靴は自前のクロックスをそのまま。ヨーコはジム用のゴーグルと鼻耳栓、シュノーケルとフォルフォリーナのビーチシューズを日本から持ち込み。やっぱりグアムのビーチでは、シューズはあったほうがベターですね。きょうは浅瀬がメインだったのですが、それでも結構な魚たちに感激♪ ５mmくらいの子ども魚がたくさんいる家族連れの群れや大きい魚まで、たくさんの種類を見ることができました♪ 夕方からは毎週水曜に開かれているという「チャモロビレッジナイトマーケット」に行ってきます！
トータル
